みたむら ともひこ
三田村 智彦弁護士
西谷・三田村法律事務所
丸太町駅
京都府京都市中京区富小路通丸太町下ル 富友ビル2階
離婚・男女問題の事例紹介 | 三田村 智彦弁護士 西谷・三田村法律事務所
取扱事例1
- 調停
子どもは成人・独立し、夫と二人暮らしの妻より離婚したいと相談を受けた事案。
夫は離婚することを当初拒否していたため、婚姻費用分担調停と離婚調停を同時に申立てた。
財産として自宅(住宅の評価額から住宅ローンを控除してもプラス)と預貯金があり、さらに夫が間もなく定年退職を控えていたため、退職金(ただ、退職まで3年程度であった)も夫婦の共有財産としてあった。
妻は夫からの暴言・暴力があったものの確たる証拠まではなく、またその暴言・暴力も時間が経過してしまっていた事案。
相手方は当初離婚には応じない意向を持っていた。
しかし、こちら側の主張する財産分与額や慰謝料を含めた解決金を提示し、相手方も婚姻費用による負担が続くデメリットを認識し、調停により解決に至った。
財産として自宅(住宅の評価額から住宅ローンを控除してもプラス)と預貯金があり、さらに夫が間もなく定年退職を控えていたため、退職金(ただ、退職まで3年程度であった)も夫婦の共有財産としてあった。
妻は夫からの暴言・暴力があったものの確たる証拠まではなく、またその暴言・暴力も時間が経過してしまっていた事案。
相手方は当初離婚には応じない意向を持っていた。
しかし、こちら側の主張する財産分与額や慰謝料を含めた解決金を提示し、相手方も婚姻費用による負担が続くデメリットを認識し、調停により解決に至った。