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しょうじ まき
庄子 茉希弁護士
弁護士法人トリニティ法律事務所
虎ノ門ヒルズ駅
東京都千代田区神田錦町2-5-4 第二亀谷ビル2階
対応体制
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

◇電話・メールでのお問い合わせは、ご依頼の可否確認と面談日程の調整を目的としたもので、費用はかかりません。具体的な法律相談は、初回30分無料の面談(対面・WEB)にて承ります。◇休日・夜間の面談は事前予約制です。

インタビュー | 庄子 茉希弁護士 弁護士法人トリニティ法律事務所

SNS関連のトラブルや刑事事件に注力。最大の結果にこだわり依頼者の望む解決を掴む

「依頼者と弁護士である前に、人と人との関係が大切です。だから、人と深く関わる事件の方が私に合っていると思います」

弁護士法人トリニティ法律事務所に所属する庄子 茉希(しょうじ まき)弁護士は、仕事に対する自らの向き合い方をこう語ります。

学生時代からSNSをこよなく愛し、今でも発信を続けている庄子先生。
この習慣は弁護士としての強みでもあり、特にSNSが関連する事件ではSNSネイティブらしさを発揮します。

人を大切に思いながら、息をするようにSNSを扱う姿は、新しい時代の弁護士像を感じさせます。

01 原点とキャリア

人への興味が原動力。企業法務やネット事件から一般民事まで

――法律のどんなところに興味を持ったのですか。

私は法律のロジックと洗練さに興味を持ちました。

法律という学問は基本的に理屈の上に成り立っており、ある論があれば必ず批判もセットになっています。
また、これまで長年にわたって先人たちが築き上げた判例の上に成り立っているともいえます。


――その興味が弁護士という仕事につながったのですか。

そうですね。
純粋な興味からはじまりましたが、一方で司法試験に合格することにも興味がありました。

大学受験などもそうでしたが、高い目標を立てて達成を前提に計画を実行するのが私は好きなんです。
「結果にこだわる」という意味でも、早く司法試験に合格したいと思っていましたね。

ただ、実際に法律が役立つのは誰かを助けるときです。
人と関わることが好きなので、早く仕事を始めたかったんです。


――これまで扱ってきた事件の分野を教えてください。

はじめは大企業の企業法務に携わっていました。
一般的な企業法務はもちろん、労働事件やインターネット関連の事件でも企業側を担当することが多かったです。
学校側の代理人として、いじめ問題に取り組んでいたこともありました。

ただ、「もっと人と関わりたい」と思って分野を少しずつシフトさせています。

たとえば、インターネット関連の事件では、被害者の方の弁護に力を入れるようになりました。
刑事事件や離婚、遺産相続など、人との関わりが多い分野にも挑戦しています。

02 解決事例①

SNSはまさに自宅の庭。一般的には思いつかない方法で解決

――印象に残っている事件はありますか。

SNSで発信をしている依頼者さまが、SNS上で特定の人から攻撃的なことを言われる事件がありました。
私もSNSをやっているので、同じ相手から攻撃を受けたことのある立場でもありました。
依頼者さまの代理人としてプラットフォームに情報の開示請求を行い、加害者を特定したのです。

最終的には100万円以上の和解金を得られて、無事に解決することができました。


――この事件ではどのようなことを感じましたか。

開示請求をする過程で依頼者さま(被害者)の悔しい気持ちがよく分かりました。
これは私自身がSNSをやっていること、また私も一部被害を受けていたからかもしれません。

たとえば、学校や職場に嫌だと思う人がひとりでもいると、落ち着かないという経験は多くの人にあるでしょう。

それと同じで、アンチのような人がひとりでもいると、もう発信したくなくなっちゃうんですよね。
この事件を通して、そうやって落ち込む依頼者さまの気持ちがよく分かりました。


――SNSに詳しいからこそ分かることがあるかもしれませんね。

そう思います。
これは別の事件の話ですが、同じように情報開示請求をしたのに加害者を特定できなかったことがありました。

しかし、加害者のことが気になった私は、SNS上で徹底的に調べたのです。
すると、発言内容から依頼者さまの知人であることが分かりました。

SNSに詳しくない弁護士なら、情報開示請求がうまくいかない時点で諦めるかもしれません。
しかし、学生時代から息をするようにSNSに触れてきた私からするとごく自然な行為でした。

これはSNSネイティブ世代である私の強みだと思っています。
私生活で長時間SNSを見る自分にショックを受けるほど、SNSに精通している自負があります。

03 解決事例②

大切なのは人対人の関係。加害者が前を向いて歩けるように

――SNS以外の事件にも挑戦していると聞いています。

最近力を入れているのが刑事事件です。
よく話題になる「トクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)」の事件を担当することもあります。

依頼者さま(加害者)は比較的若いことが多く、少年事件ではないものの、一般的な成人事件とは異なる側面があります。


――刑事弁護で気を付けていることはありますか。

依頼者さまが自分の人生を諦めないようにすることです。

確かに依頼者さまが起こした事件は、社会的に許されることではありません。
しかし、よくお聞きすると首謀者の犯罪に「巻き込まれた」と考えられるような事情もあります。
社会問題になっていることもあり、一方的に依頼者さまだけを責められるものではありません。

そのため、依頼者さまが精神的に参ったり、自暴自棄になったりすることは避けなければならないと思っています。


――そのために必要なことは何ですか。

依頼者さまと全力で向き合うことです。
そのため、特に逮捕直後は接見回数を増やします。
さらに身柄釈放が叶わなくても接見解除をしてもらい、家族や友人と接見ができるようにします。

その上で、依頼者さまを信用することが大切です。
もちろん、私は弁護士なので大前提として依頼者さまのことを信用しています。
しかし、本気で立ち直ろうとしているときは、態度や言葉からその姿勢が伝わってきます。

誤解を恐れずいうと、依頼者と弁護士という立場の違いはありますが、究極的には人と人との関係です。
そのため、依頼者さまにはオープンに話をしてほしいですし、私自身もオープンに話すようにしています。


――被害者側の弁護を担当されることもあると聞いています。

そうですね。
ある刑事事件で、加害者側から提示された示談金が非常に安かったことがありました。
それは、相場を考えても、個別具体的な事情を考えても相当安いものでした。

その態度に反省の意を感じなかったため、示談金の額を当初の6倍にして相手方に提示したのです。

最終的には加害者側が折れて、依頼者さまの希望が通る形で解決できました。

このように加害者側・被害者側を担当することで、双方の視点や考え方が分かるようになります。

たとえば加害者側の弁護をする際には、被害者の気持ちや考えていることがおおよそ分かります。
双方の視点を持ち合わせていることは、私の強みです。

04 弁護士として心がけること

弁護士の仕事は依頼者の権利を守ること。結果にこだわる理由

――弁護士としてのこだわりを教えてください。

私は結果にこだわる弁護士でありたいと思っています。
今後も解決スキルの向上に努め、さまざまな事件に対応できるようになりたいです。

一方で、いくら法的に事件を解決できても、依頼者さまの気持ちがついてこなければ、いつまでもすっきりしません。
あくまでも人として依頼者さまと向き合い、感情的な意味でも解決していきたいと思います。


――今後、どのような弁護士像になりたいですか。

世間の弁護士へのイメージを変えたいです。
以前より親しみやすい弁護士は増えてきたと思いますが、いまだに敷居の高さを感じさせる弁護士もいます。

SNSネイティブの弁護士という意味でも、まずは私自身が話しやすいと思ってもらえるようになりたいです。


――最後に庄子先生から、困っている方へメッセージをお願いいたします。

弁護士の仕事は、どこまでいっても依頼者さまの権利や生活を守ることに尽きると思います。
しかし、残念ながら依頼者さまご自身だけの力で守るのが難しい場合も多々あります。

そのため、悩みすぎて思い詰める前に、ぜひ私までご連絡ください。

じっくりとお話をお聞きし、結果にこだわって解決できるようサポートいたします。
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