労働・雇用の事例紹介 | 東 浩作弁護士 弁護士法人本江法律事務所 京都オフィス

取扱事例1

• セクハラ・パワハラ

職場の飲み会後に性加害を受けた事例で500万円の示談金を獲得した事例

依頼者：20代（女性）

【相談前】
職場の飲み会後に先輩から性加害を受けたものの、誰にも相談できず、どうすればよいか途方に暮れ、絶望していました。


【相談後】
速やかに加害者や職場と交渉してもらい、事件から1か月程度で500万円の示談金を獲得することができました。決して心の傷は癒えませんが、刑事事件にして大事にすることには気が引けましたし、加害者の反省も促すことができたので、スピード感を持って高額の示談金を獲得できたのは本当に有難かったです。


【先生のコメント】
職場で性加害を受けた場合、誰に相談してよいか悩んでしまい、結果誰にも相談できずに一人で抱え込んでしまうことがあります。勇気をもって相談していただけたのがよかったです。刑事手続や企業側での対応経験もありますので、相手の立場も考慮しながら交渉することができたため、スピード解決となりました。

取扱事例2

• 未払い残業代請求

サービス残業代を支払わせることに成功した事例

依頼者：40代（男性）

【相談前】
職場ではサービス残業が横行しており、残業代を請求するなんてとんでもないという空気でした。しかし、サービス残業を続けることにどうしても納得がいかず、相談することにしました。


【相談後】
職場と交渉した結果、速やかにサービス残業分が支払われました。勇気を出して相談してみてよかったです。


【先生のコメント】
ご相談者の中には残業時間や労働していることの立証が難しいと考え、相談を控える方も多くいらっしゃいます。労働時間等の立証には様々な方法がありますので、残業代の請求をお考えの方はまずは弁護士にご相談ください。