東 浩作弁護士のアイコン画像
あずま こうさく
東 浩作弁護士
弁護士法人本江法律事務所 京都オフィス
四条駅
京都府京都市下京区釘隠町255 小川京都ビル SoloTime京都 207号室
対応体制
  • 初回面談無料
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

交通事故の事例紹介 | 東 浩作弁護士 弁護士法人本江法律事務所 京都オフィス

取扱事例1
  • 後遺障害認定
画像所見なしでも後遺障害等級14級を獲得した事例

依頼者:50代(女性)

【相談前】
交通事故により首・腰に激しい痛みや痺れがあり、通院治療を続けるも痛みや痺れが残っていた状態でした。MRI画像上、明確な原因が分からない状態でしたが、事故前にはなかった症状のため、何とか後遺障害を認定してもらいたいと思っていました。


【相談後】
自賠責保険会社に後遺障害を認めてもらうために、どういう時にどのような痛みや痺れが発生するか日々メモを取ってもらい、それを自賠責保険会社に提出しました。その結果、画像所見はありませんでしたが、後遺障害等級14級を獲得することができました。


【先生のコメント】
レントゲンやMRI画像等で明確な原因が不明だとしても諦めてはいけません。こちらから被害者請求をすることによって、等級認定にあたって有利な資料を収集して提出することも可能です。粘り強く日々の痛みや痺れについてメモを残していたことが功を奏した事例だと言えるでしょう。
取扱事例2
  • 後遺障害認定
重大事故で後遺障害等級5級を獲得した事例

依頼者:60代(男性)

【相談前】
重大な交通事故により、事故以前と性格が変わったり、以前と同じように日常生活を送ることができなくなりました。何とかして後遺障害に関して賠償を認めてもらいたいです。


【相談後】
高次脳機能障害の診断がなされていましたが、それだけでは、どの後遺障害等級が認定されるかまでは分かりません(そもそも認定されない可能性もあります。)。そのため、とにかく資料を集めて医師や弁護士の意見書を作成し、できる限り高い等級が認定されるよう被害者請求をした結果、後遺障害等級5級を獲得することができました。


【先生のコメント】
重大事故の被害者からすれば、いくらお金をもらっても昔と変わらない生活を送ることができるわけではありません。しかし、適切な賠償がなされなければ、事故の苦しみは更に重くなります。少しでも適切な賠償額を獲得すべく、資料の収集や意見書作成に力を入れ、被害者請求をしたのがよかったものと思われます。
電話でお問い合わせ
050-7586-3615
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。