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あずま こうさく
東 浩作弁護士
弁護士法人本江法律事務所 京都オフィス
四条駅
京都府京都市下京区釘隠町255 小川京都ビル SoloTime京都 207号室
対応体制
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不動産・住まいの事例紹介 | 東 浩作弁護士 弁護士法人本江法律事務所 京都オフィス

取扱事例1
  • 賃料回収
賃料支払いの遅延を理由とするテナントの明渡しに成功した事例

依頼者:不動産会社

【相談前】
何度言っても賃料支払時期を守ってもらえず、毎月2週間以上遅延して支払われるという状況が長年続きました。その他の事情もあり、当該テナント側と契約関係を継続することができないと考え、明け渡していただこうと思いました。


【相談後】
テナントに対して明渡訴訟を提起することになり、無事勝訴判決を勝ち取ることができました。


【先生のコメント】
賃料の支払自体はなされているため、テナント側との信頼関係破壊が認められるか微妙な事例でした。しかし、裁判では、過去の裁判例や文献を徹底的に調べた上で、粘り強く主張を展開することにより、テナント側との信頼関係破壊が認められ、無事明渡しが認められました。
取扱事例2
  • 地代・家賃交渉
従前賃料から約3割の賃料増額に成功した事例

依頼者:不動産会社

【相談前】
長年相場より相当低い賃料で賃貸借契約を継続してきました。しかし、昨今のインフレに耐え切れず、賃料の増額交渉を行うことにしたものの、受け入れてもらえませんでした。

【相談後】
賃料増額調停から訴訟まで行い、周辺物件の賃料相場に関する資料を提出するなど、粘り強く賃料を増額すべきことを訴訟で主張しました。その結果、従前賃料から約3割の賃料増額に成功しました。


【先生のコメント】
賃料の増額は難しいと初めから諦めている方も多いと思います。周辺物件の賃料相場に関する資料を収集するなど、粘り強く交渉・訴訟追行することによって、賃料の増額を実現できる場合もあります。まずは弁護士にご相談ください。
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