かわばた たかし
川畑 貴史弁護士
弁護士法人リベルタ総合法律事務所 福岡事務所
博多駅
福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-19 サンライフ第3ビル5階
不動産・住まいの事例紹介 | 川畑 貴史弁護士 弁護士法人リベルタ総合法律事務所 福岡事務所
取扱事例1
- 明渡し・立退交渉
賃料滞納に基づく退去
依頼者:オーナー
【相談前】
賃料を3か月以上滞納しているが退去に応じない、連帯保証人も居ない状況。
【相談後】
即座に内容証明を送付して立ち退き交渉を開始し、2週間後の退去で合意して退去完了。
【先生のコメント】
訴訟になった場合相当期間の時間を要すると想定され、未払い賃料の滞納も回収できるか難しい問題があり、とにかく早く退去させる必要がありましたので、交渉力を駆使して早期退去を実現しました。
賃料を3か月以上滞納しているが退去に応じない、連帯保証人も居ない状況。
【相談後】
即座に内容証明を送付して立ち退き交渉を開始し、2週間後の退去で合意して退去完了。
【先生のコメント】
訴訟になった場合相当期間の時間を要すると想定され、未払い賃料の滞納も回収できるか難しい問題があり、とにかく早く退去させる必要がありましたので、交渉力を駆使して早期退去を実現しました。
取扱事例2
- 明渡し・立退交渉
賃料滞納に基づく退去
依頼者:オーナー
【相談前】
賃料を1~2か月滞納しては支払ってくる状況が続いており、3か月以上滞納したことがなく、賃借人からは信頼関係が破綻しておらず、退去の必要性はないと主張されている状況。
【相談後】
即座に訴訟提起し裁判官を説得して退去を認める判決を取得したうえで退去交渉を行い、2週間後に退去で合意し退去完了。
【先生のコメント】
賃借人が裁判例も踏まえて悪質な対応をとっていたため、交渉では徒らに時間を浪費するだけの可能性が高く、即座に訴訟提起のうえ裁判官を説得して退去の判決をとったうえで、退去を実現しました。
賃料を1~2か月滞納しては支払ってくる状況が続いており、3か月以上滞納したことがなく、賃借人からは信頼関係が破綻しておらず、退去の必要性はないと主張されている状況。
【相談後】
即座に訴訟提起し裁判官を説得して退去を認める判決を取得したうえで退去交渉を行い、2週間後に退去で合意し退去完了。
【先生のコメント】
賃借人が裁判例も踏まえて悪質な対応をとっていたため、交渉では徒らに時間を浪費するだけの可能性が高く、即座に訴訟提起のうえ裁判官を説得して退去の判決をとったうえで、退去を実現しました。
取扱事例3
- 地代・家賃交渉
賃料増額請求
依頼者:オーナー
【相談前】
20年以上賃料を増額していないが、昔からの付き合いもあり、賃料増額を言いだせない。
【相談後】
現在の適正相場をお示しして、賃借人にも気持ちに寄り添いつつ、オーナーのお気持ちを伝えて理解してもらい、適正相場への増額で合意。
【先生のコメント】
昔からの付き合いがあったり、取引先などで賃料増額を言い出しづらいというご相談もよく受けます。
弁護士を入れることは必ずしも事を荒立てることには繋がらず、話の持って生き方、交渉によって円満な解決に繋がります。
20年以上賃料を増額していないが、昔からの付き合いもあり、賃料増額を言いだせない。
【相談後】
現在の適正相場をお示しして、賃借人にも気持ちに寄り添いつつ、オーナーのお気持ちを伝えて理解してもらい、適正相場への増額で合意。
【先生のコメント】
昔からの付き合いがあったり、取引先などで賃料増額を言い出しづらいというご相談もよく受けます。
弁護士を入れることは必ずしも事を荒立てることには繋がらず、話の持って生き方、交渉によって円満な解決に繋がります。
取扱事例4
- 不動産の等価交換
用地買収交渉
依頼者:不動産会社
【相談前】
再開発のための用地を買収したいが、先祖代々所有している土地であり売却を拒否されている。
【相談後】
まずは土地所有者のお気持ちを全部お聞きしてから、再開発の目的やご先祖のお気持ちにも沿う部分もあると、ひらすら所有者の気持ちに寄り添って粘り強く交渉して売却に至りました。
【先生のコメント】
先祖代々所有している土地を手放すというのは、非常に重大な決断となりますので、開発業者の説得だけではどうせお金のためなんだろうと頑なになることも多く、気持ちに寄り添って少しずつ気持ちを売却の方向にもっていく必要があり、粘り強く誘導していったのが功を奏しました。
再開発のための用地を買収したいが、先祖代々所有している土地であり売却を拒否されている。
【相談後】
まずは土地所有者のお気持ちを全部お聞きしてから、再開発の目的やご先祖のお気持ちにも沿う部分もあると、ひらすら所有者の気持ちに寄り添って粘り強く交渉して売却に至りました。
【先生のコメント】
先祖代々所有している土地を手放すというのは、非常に重大な決断となりますので、開発業者の説得だけではどうせお金のためなんだろうと頑なになることも多く、気持ちに寄り添って少しずつ気持ちを売却の方向にもっていく必要があり、粘り強く誘導していったのが功を奏しました。
取扱事例5
- 明渡し・立退交渉
明け渡し要求
依頼者:テナント
【相談前】
ビルの老朽化を理由として、ビルの建て替えのために立ち退きを求められているが、立退料として家賃2年分を提示されている。
【相談後】
過去の裁判例、現況、相手方の弱みを踏まえて、大幅な増額交渉を行い、結果として元々の提示額の10倍の金額で合意。
【先生のコメント】
過去の裁判例だけでなく、不動産会社を経営しているからこそわかる相手方の弱みをついて、大幅な増額を獲得できました。
ビルの老朽化を理由として、ビルの建て替えのために立ち退きを求められているが、立退料として家賃2年分を提示されている。
【相談後】
過去の裁判例、現況、相手方の弱みを踏まえて、大幅な増額交渉を行い、結果として元々の提示額の10倍の金額で合意。
【先生のコメント】
過去の裁判例だけでなく、不動産会社を経営しているからこそわかる相手方の弱みをついて、大幅な増額を獲得できました。