しばた けいすけ
柴田 啓介弁護士
A&S福岡法律事務所弁護士法人
天神駅
福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビル10階
相続・遺言の事例紹介 | 柴田 啓介弁護士 A&S福岡法律事務所弁護士法人
取扱事例1
- 遺産分割
遺産分割協議が成立した事例
依頼者:70代女性
【相談前】
ご依頼者様は、ご主人の相続について、ご主人の前妻の子らとの間で遺産分割を巡ってトラブルが発生し、相手方から書面が送られてきたとのことでその対応のご依頼を受けました。
【ご相談後】
私どもにて、ご依頼者様が被相続人のために被相続人の生前にご依頼者様がご対応されて尽力・貢献してきた事情や、各種費用負担をしたことを証拠とともに説明・主張し、その内容を踏まえたかたちで、相手方との間で遺産分割協議を行って遺産分割協議が成立しました。
ご依頼者様は、ご主人の相続について、ご主人の前妻の子らとの間で遺産分割を巡ってトラブルが発生し、相手方から書面が送られてきたとのことでその対応のご依頼を受けました。
【ご相談後】
私どもにて、ご依頼者様が被相続人のために被相続人の生前にご依頼者様がご対応されて尽力・貢献してきた事情や、各種費用負担をしたことを証拠とともに説明・主張し、その内容を踏まえたかたちで、相手方との間で遺産分割協議を行って遺産分割協議が成立しました。
取扱事例2
- 家族間の相続トラブル
母との面談を実現した事例
依頼者:50代女性
【相談前】
ご依頼者様の妹が、お母様の入院先を無断で変更し、家庭裁判所に後見等の申立てをした際、その際にご依頼者様がお母様を連れ去る危険があると主張してお母様の居場所の秘匿を求め、家庭裁判所がその旨の措置を採ったことから、ご依頼者様はお母様の所在が分からず、お母様に会うことができない状態となっておりました。
【相談後】
ご依頼者様より事情を聴き取り、家庭裁判所から妹がお母様の居場所の秘匿を求める理由を確認の上、当該求めには理由がないことが判明したことから、私どもにて、当該秘匿の措置には理由がなく、解除することを求める書面を家庭裁判所に提出して強く主張をしたところ、私どもの主張が認められ、お母様の住所秘匿措置が解除されて、ご依頼者様とお母様の面会が実現できました。
ご依頼者様の妹が、お母様の入院先を無断で変更し、家庭裁判所に後見等の申立てをした際、その際にご依頼者様がお母様を連れ去る危険があると主張してお母様の居場所の秘匿を求め、家庭裁判所がその旨の措置を採ったことから、ご依頼者様はお母様の所在が分からず、お母様に会うことができない状態となっておりました。
【相談後】
ご依頼者様より事情を聴き取り、家庭裁判所から妹がお母様の居場所の秘匿を求める理由を確認の上、当該求めには理由がないことが判明したことから、私どもにて、当該秘匿の措置には理由がなく、解除することを求める書面を家庭裁判所に提出して強く主張をしたところ、私どもの主張が認められ、お母様の住所秘匿措置が解除されて、ご依頼者様とお母様の面会が実現できました。