不動産・住まいでの強み | 柴田 啓介弁護士 A＆S福岡法律事務所弁護士法人

和やかな雰囲気で丁寧にお話を伺います。

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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「家賃の増額交渉をしたい」
「老朽化に伴う立ち退き交渉を代理してほしい」
「不動産に関する契約書のリーガルチェックをしてほしい」
「立退料の増額交渉をしたい」
「過剰な原状回復費用を求められた」

不動産に関する業務を営む企業や事業を行う皆さまはもちろん、そうでない企業や事業を行う皆さまにとっても、事業拠点に関する不動産上の問題は経営に関わる大きな問題です。
そのため、迅速に対処する必要があると考えられます。

私は、裁判官として勤務していた際、不動産に関する明渡し、賃料請求、賃料増減額請求、敷金返還請求等、不動産に関する紛争に多数携わった経験があります。不動産に関するトラブルについて交渉、明渡訴訟等まで一貫して対応いたします。
また、トラブルに巻き込まれた場合には不安定な気持ちになるところだと思います。話しやすさ、相談しやすさを大事にしていますので、早い段階でご遠慮なくご相談ください。

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┃◆┃私の強み・心がけていること
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【1】約１６年間の裁判官の経験
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私は、弁護士になる前、約16年間にわたって東京地裁、福岡地裁などで裁判官を務めた経験があります。
交渉段階やそれにとどまらず審判や訴訟に発展したとき、主張や証拠を提出する際にも裁判官の視点を意識することができるのが私の強みです。
また、裁判官として多くの弁護士の活動をみてきた経験があります。その経験を踏まえ、既に係属中の訴訟、ご依頼中の案件についてのセカンドオピニオンの対応もこれまで多数行っています。
このような経験を活かして、依頼者さまの不動産に関する問題の解決に尽力しますので、ぜひお任せください。

【2】人の感情に向き合うことを大切にしています
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不動産に関するトラブルが発生すると、不安な気持ちが大きくなると思います。
ですので、お話させていただく際には、法的観点はもちろん重要ですが、依頼者さまお一人おひとりと信頼関係を築き、感情に向き合うことも大事にしています。
どのような法律トラブルも人の感情が関わるので、依頼者さまのご要望を丁寧に汲み取り、一緒に問題解決を図ります。
疑問点や不安な点があれば、ぜひ遠慮なくお聞きください。
御社の成長の一翼を担えるよう、誠心誠意対応いたします。

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┃◆┃経営者のパートナーである顧問弁護士
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会社で起こる日常的な法律問題に関して、普段から継続的に相談を受けてサポートできるのが顧問弁護士です。
顧問弁護士にこまめに相談することで、トラブルを未然に防ぐことや、トラブルが大きくなる前に対処することができるため、結果的には、より小さいコストで解決できることも多くなります。
また、顧問先からのお問い合わせについて優先して対応いたしますし、電話やメール等の相談もフレキシブルに承っていますので、有事の際に迅速な解決も望めます。
経験豊富な弁護士が不動産に関する各種ご相談、契約書の作成・リーガルチェック、トラブル予防など、法務をトータルサポートいたします。
会社経営においては、経営者さまが気軽に相談できる経営パートナーがいることは有益です。
特に法的な問題の解決には知見とノウハウを要するため、ぜひご相談ください。