山西 保彦弁護士のアイコン画像
やまにし やすひこ
山西 保彦弁護士
山西保彦法律事務所
西大路御池駅
京都府京都市中京区西ノ京下合町37レトロマンションⅢ201号
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可

離婚・男女問題の事例紹介 | 山西 保彦弁護士 山西保彦法律事務所

取扱事例1
  • 不倫・浮気
ご依頼者様が不倫相手に慰謝料を請求した事例
ご依頼者様が夫の携帯電話に保存されたライン履歴を閲覧したところ、ある女性A(以下「A」といいます。)と不倫(不貞行為)をしたことがわかる内容のメッセージを発見しました。ご依頼者様が夫を追及したところ、夫はAとの不倫を認めました。ご依頼者様はAの住所氏名を正確に把握された上で、当事務所に相談に来られました。
ご依頼者様は、「夫に今後二度と接触しないようAに強く求めたい。」、「Aに慰謝料を請求したい。」と希望を述べられました。
そこで、当事務所の弁護士が、ご依頼者様の代理人として、内容証明郵便によりAに慰謝料請求したところ、Aは不倫を認めました。
Aとの間で示談交渉を行った結果、Aがご依頼者様に一括払いで慰謝料を支払うこと、夫に二度と接触しないと約束すること、今後再び夫と不貞行為をした場合にはご依頼者様に違約金を支払うこと等を内容とする示談を成立させることができました。
この事例は、不倫相手に対して慰謝料等を請求する場合の典型例といえます。
取扱事例2
  • 不倫・浮気
ご依頼者様が不倫相手の配偶者から慰謝料を請求された事例
事例1とは反対のケースです。
X(ご依頼者様)とZ(不倫相手)が不倫(不貞行為)をしていることが、Y(Zの配偶者)に知られ、Yが激怒してXに何度も電話をかけ、「Xの職場に不倫をしている事実をばらす。」、「慰謝料を支払え。」などと話されました。
Xはノイローゼ状態になり,当事務所に相談に来られました。
そこで、当事務所の弁護士が直ちに受任してXの代理人となり、Yに対し、Zとの不倫を認めた上で、今後はX本人に接触することを控えるよう求めるとともに、慰謝料を支払う意思があることを文書で通知しました。
その後、当事務所の弁護士がYと示談交渉を行い、Yが当初請求していた金額を減額させた慰謝料を支払うことや、XとZが不倫をしていた事実などを第三者に口外しないことを相互に約束する内容の示談を成立させることができました。
このように、不倫相手の配偶者から慰謝料を請求されるケースでは、依頼者が「職場に知られたらどうしよう。」と心配されるなど、緊急性を要する事案が多いといえます。
電話でお問い合わせ
050-7586-4264
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。