おおしろ もとき
大城 基樹弁護士
法律事務所横濱アカデミア
横浜駅
神奈川県横浜市神奈川区金港町5-36 東興ビル7階
インタビュー | 大城 基樹弁護士 法律事務所横濱アカデミア
幅広く深い知識で立ち向かう。あらゆる解決策を提案し、依頼者の決断を後押しする
法律に価値を感じ、弁護士を目指したという大城基樹(おおしろもとき)弁護士。
現在は法律事務所横濱アカデミアに所属し、離婚や相続、労働問題など、身近なトラブルの解決に尽力しています。
広く人の役に立つため、専門分野は設けていません。
「傾聴力には自信があるので、何でも話して欲しいです」と笑顔で語ってくれました。
大城弁護士の生まれは、沖縄県。
南国らしい温かさを身にまとい、悩める人々を日々優しく受け止めています。
一方で依頼者の利益のためなら、強気な姿勢を崩しません。
相手と巧みに交渉する姿に、頼もしさを感じることでしょう。
今回は大城弁護士の歩みや解決実績、今後と展望などをご紹介します。
現在は法律事務所横濱アカデミアに所属し、離婚や相続、労働問題など、身近なトラブルの解決に尽力しています。
広く人の役に立つため、専門分野は設けていません。
「傾聴力には自信があるので、何でも話して欲しいです」と笑顔で語ってくれました。
大城弁護士の生まれは、沖縄県。
南国らしい温かさを身にまとい、悩める人々を日々優しく受け止めています。
一方で依頼者の利益のためなら、強気な姿勢を崩しません。
相手と巧みに交渉する姿に、頼もしさを感じることでしょう。
今回は大城弁護士の歩みや解決実績、今後と展望などをご紹介します。
01 これまでの歩み
法律で権利を守りたい。狙い通りの解決で依頼者の笑顔を取り戻す
――なぜ、弁護士を目指そうと?
大学での学びを通じて、世の中は法律を知らないと損をすることが多いと思ったんです。
たとえば離婚問題だと、相手から婚姻費用や養育費などを受け取る権利があるのに、諦めてしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、会社から不当な理由で解雇されたのに、戦い方がわからず泣き寝入りする方もいらっしゃるでしょう。
事業をされている方ですと、いろいろなリスクもあると思いますが、未然に対策を講じていれば損害賠償等の請求をされないですんだ方もいらっしゃるかもしれません。
法律を知らないと、自分の権利が不当に害されることがあるかもしれなくて、それは怖いと思いました。
また、自分だけでなく、家族や友人が困っているときにも、助けることができるはずだと思ったのです。
法律は、自分や大切な人を守る武器になります。
学ぶ価値は大いにありますし、せっかくなら学びを活かしたいなと、弁護士になることを決意しました。
――では、先生のキャリアも教えてください。
これまでに、離婚や相続、交通事故に労働事件、刑事弁護など、あらゆるご相談に対応してまいりました。
現在は、法律事務所横濱アカデミアに所属しています。
幅広く皆さまのお役に立ちたいので、専門分野は設けていません。
分野問わず深い知識を身につけてきたので、どんなことでもご相談ください。
――弁護士のやりがいを感じる瞬間は、いかがですか?
依頼者さまがご納得いただける解決ができて、かつ、喜んでいただけたときです。
依頼者さまの笑顔が、私の原動力となっています。
弁護士って、頭脳で戦うイメージがありませんか?
でも実情は少し違って、意外と体力勝負だったりするんですよ。
出廷や接見など外出も多いですし、気づいたら夜遅くまで業務に追われている、なんてこともあります。
正直、結構ハードな仕事です(笑)
でも、最後に依頼者さまから「ありがとう」の言葉をいただけたら、これまでの苦労は吹き飛びますね。
大学での学びを通じて、世の中は法律を知らないと損をすることが多いと思ったんです。
たとえば離婚問題だと、相手から婚姻費用や養育費などを受け取る権利があるのに、諦めてしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。
また、会社から不当な理由で解雇されたのに、戦い方がわからず泣き寝入りする方もいらっしゃるでしょう。
事業をされている方ですと、いろいろなリスクもあると思いますが、未然に対策を講じていれば損害賠償等の請求をされないですんだ方もいらっしゃるかもしれません。
法律を知らないと、自分の権利が不当に害されることがあるかもしれなくて、それは怖いと思いました。
また、自分だけでなく、家族や友人が困っているときにも、助けることができるはずだと思ったのです。
法律は、自分や大切な人を守る武器になります。
学ぶ価値は大いにありますし、せっかくなら学びを活かしたいなと、弁護士になることを決意しました。
――では、先生のキャリアも教えてください。
これまでに、離婚や相続、交通事故に労働事件、刑事弁護など、あらゆるご相談に対応してまいりました。
現在は、法律事務所横濱アカデミアに所属しています。
幅広く皆さまのお役に立ちたいので、専門分野は設けていません。
分野問わず深い知識を身につけてきたので、どんなことでもご相談ください。
――弁護士のやりがいを感じる瞬間は、いかがですか?
依頼者さまがご納得いただける解決ができて、かつ、喜んでいただけたときです。
依頼者さまの笑顔が、私の原動力となっています。
弁護士って、頭脳で戦うイメージがありませんか?
でも実情は少し違って、意外と体力勝負だったりするんですよ。
出廷や接見など外出も多いですし、気づいたら夜遅くまで業務に追われている、なんてこともあります。
正直、結構ハードな仕事です(笑)
でも、最後に依頼者さまから「ありがとう」の言葉をいただけたら、これまでの苦労は吹き飛びますね。
02 解決事例
根拠ある反論で3000万円の財産分与を獲得。経済的不安を払拭
――印象に残っている解決事例はありますか?
離婚問題の事例をご紹介します。
依頼者さまは、できるだけ早く離婚したいとご相談にいらっしゃいました。
しかし、専業主婦ということもあり、離婚後の生活に大きな不安をお持ちだったんです。
お子さまもいたので、生活費や教育費など、まだまだお金もかかります。
依頼者さまとお子さまの未来のためにも、経済的な問題をクリアにすることは必須条件でした。
――解決までの流れを教えてください。
交渉から始めようと考えたのですが、折り合うことは難しいだろうと判断し、早い段階で調停へと移行しました。
調停で大きな争点となったのは、財産分与です。
相手方が高収入だったので、共有財産がそれなりにあったんですよ。
しかし相手方は、依頼者さまに財産を渡したくないと頑なでした。
――財産分与は、基本的に2分の1というイメージがあります。
はい。でも、当初相手方から提示されたのは、2分の1を大幅に下回る金額でした。
そんなの納得できませんよね。
こちらも断固拒否の姿勢を貫きました。
相手方からも裁判例や文献などの証拠が多数提出されたのですが、そもそも使われ方が誤っているものもあったんです。
私は全ての証拠に目を通して本件との相違点を指摘し、冷静に粘り強く反論を続けました。
――結末は、どうなったのでしょうか?
離婚は無事に成立。
更に、およそ3000万円の財産分与と、十分な養育費も獲得することができたんです。
依頼者さまからは、「離婚だけでも嬉しいのに、お金の心配もなくなりホッとした」と、感謝のお言葉もいただきました。
利益ある解決のためにも、法律や制度、裁判例等を正しく理解して、根拠ある主張を組み立てる必要があります。
他方で、相手と折り合うにあたっては、依頼者さまのお気持ちも大切です。
本件でも、相手からの主張を予想しつつ、ここまでは譲れるけどこれは厳しいなど、事前にしっかり確認しておいたことでスムーズに解決できました。
離婚問題の事例をご紹介します。
依頼者さまは、できるだけ早く離婚したいとご相談にいらっしゃいました。
しかし、専業主婦ということもあり、離婚後の生活に大きな不安をお持ちだったんです。
お子さまもいたので、生活費や教育費など、まだまだお金もかかります。
依頼者さまとお子さまの未来のためにも、経済的な問題をクリアにすることは必須条件でした。
――解決までの流れを教えてください。
交渉から始めようと考えたのですが、折り合うことは難しいだろうと判断し、早い段階で調停へと移行しました。
調停で大きな争点となったのは、財産分与です。
相手方が高収入だったので、共有財産がそれなりにあったんですよ。
しかし相手方は、依頼者さまに財産を渡したくないと頑なでした。
――財産分与は、基本的に2分の1というイメージがあります。
はい。でも、当初相手方から提示されたのは、2分の1を大幅に下回る金額でした。
そんなの納得できませんよね。
こちらも断固拒否の姿勢を貫きました。
相手方からも裁判例や文献などの証拠が多数提出されたのですが、そもそも使われ方が誤っているものもあったんです。
私は全ての証拠に目を通して本件との相違点を指摘し、冷静に粘り強く反論を続けました。
――結末は、どうなったのでしょうか?
離婚は無事に成立。
更に、およそ3000万円の財産分与と、十分な養育費も獲得することができたんです。
依頼者さまからは、「離婚だけでも嬉しいのに、お金の心配もなくなりホッとした」と、感謝のお言葉もいただきました。
利益ある解決のためにも、法律や制度、裁判例等を正しく理解して、根拠ある主張を組み立てる必要があります。
他方で、相手と折り合うにあたっては、依頼者さまのお気持ちも大切です。
本件でも、相手からの主張を予想しつつ、ここまでは譲れるけどこれは厳しいなど、事前にしっかり確認しておいたことでスムーズに解決できました。
03 強み、信念
当たり前を確実に。きめ細やかなヒアリングで依頼者に寄り添う
――先生の強みとは?
傾聴力です。
依頼者さまのお話は、最後まで寄り添ってお伺いします。
事案にもよりますが、法律問題はご依頼から解決まで数年程度かかるものもあります。
長いお付き合いになるからこそ、弁護士と依頼者さまの相性は非常に大切です。
弁護士が高圧的な態度を取ったり、途中で話を遮ったりしては、依頼者さまは言いたいことが言えません。
不満や不信感もつのることでしょう。
だからこそ私は、できる限り時間をかけて依頼者さまと向き合いたいんです。
法律問題に関係のない愚痴であっても、何でもお話しください。
もっとも、限度はありますが(笑)。
――依頼者からしたら、安心する言葉です。
そもそもお話を聞かないと、依頼者さまのご意向を正確に理解するのは難しいでしょう。
争いたくないのか、とことん戦いたいのか。
お金が欲しいのか、とにかく早期解決を目指すのか。
また、時間の経過でお気持ちが変わっていくこともあります。
細かいニュアンスまでしっかり把握したうえで、今後の方針を立てるようにしています。
また、適宜、方針の変更を必要とするかどうかも確認するようにしています。
――では、先生の信念も教えてください。
先輩に言われたことなのですが、当たり前のことを、当たり前にやるということです。
依頼者さまのご意向に沿うこと、方針を共有すること、裁判書面の提出期限を守ることなど、当たり前のことをするのに特別な能力は要りません。
言葉にするのは簡単ですが、実際に行うことは簡単ではありません。
いくら凄腕の弁護士でも、基本を怠っていたら依頼者さまは不安に思うでしょう。
依頼者さまの信頼を得るには、小さなことの積み重ねが大切です。
シンプルですが、当たり前を確実にこなすということは常に意識しております。
傾聴力です。
依頼者さまのお話は、最後まで寄り添ってお伺いします。
事案にもよりますが、法律問題はご依頼から解決まで数年程度かかるものもあります。
長いお付き合いになるからこそ、弁護士と依頼者さまの相性は非常に大切です。
弁護士が高圧的な態度を取ったり、途中で話を遮ったりしては、依頼者さまは言いたいことが言えません。
不満や不信感もつのることでしょう。
だからこそ私は、できる限り時間をかけて依頼者さまと向き合いたいんです。
法律問題に関係のない愚痴であっても、何でもお話しください。
もっとも、限度はありますが(笑)。
――依頼者からしたら、安心する言葉です。
そもそもお話を聞かないと、依頼者さまのご意向を正確に理解するのは難しいでしょう。
争いたくないのか、とことん戦いたいのか。
お金が欲しいのか、とにかく早期解決を目指すのか。
また、時間の経過でお気持ちが変わっていくこともあります。
細かいニュアンスまでしっかり把握したうえで、今後の方針を立てるようにしています。
また、適宜、方針の変更を必要とするかどうかも確認するようにしています。
――では、先生の信念も教えてください。
先輩に言われたことなのですが、当たり前のことを、当たり前にやるということです。
依頼者さまのご意向に沿うこと、方針を共有すること、裁判書面の提出期限を守ることなど、当たり前のことをするのに特別な能力は要りません。
言葉にするのは簡単ですが、実際に行うことは簡単ではありません。
いくら凄腕の弁護士でも、基本を怠っていたら依頼者さまは不安に思うでしょう。
依頼者さまの信頼を得るには、小さなことの積み重ねが大切です。
シンプルですが、当たり前を確実にこなすということは常に意識しております。
04 今後の展望、メッセージ
最適な決断をして欲しい。依頼者を支え、背中を押し、二人三脚で進む
――今後の展望は?
依頼者さまが求める解決を、できる限り提供できる弁護士でありたいです。
これからも、ひとつひとつのお悩みと誠実に向き合い、熱量を込めて弁護活動に取り組む所存です。
そして、どんなご相談でも安定したリーガルサービスを提供し、依頼者さまのご希望に沿えるよう尽力いたします。
――最後にメッセージをお願いします。
お困りごとは、私と一緒に解決しませんか?
ひとりで悩んでいても、答えを出すことは難しいでしょう。
そんな時は、ぜひ専門家を頼ってください。
私は、置かれている状況やそのときどきの心境に合わせた複数の解決策をご提案いたします。
それぞれのメリット・デメリットもきちんと説明しますのでご安心ください。
そして、事件の当事者は依頼者さまです。
今後どうなりたいのか、そのためにはどの解決策を選ぶべきなのか、決めるのは依頼者さまなんです。
法律面での援護射撃はお任せください。
私は依頼者さまの決断を尊重し、法律を武器に戦います。
私と二人三脚で、一歩ずつ前に進みましょう。
依頼者さまが求める解決を、できる限り提供できる弁護士でありたいです。
これからも、ひとつひとつのお悩みと誠実に向き合い、熱量を込めて弁護活動に取り組む所存です。
そして、どんなご相談でも安定したリーガルサービスを提供し、依頼者さまのご希望に沿えるよう尽力いたします。
――最後にメッセージをお願いします。
お困りごとは、私と一緒に解決しませんか?
ひとりで悩んでいても、答えを出すことは難しいでしょう。
そんな時は、ぜひ専門家を頼ってください。
私は、置かれている状況やそのときどきの心境に合わせた複数の解決策をご提案いたします。
それぞれのメリット・デメリットもきちんと説明しますのでご安心ください。
そして、事件の当事者は依頼者さまです。
今後どうなりたいのか、そのためにはどの解決策を選ぶべきなのか、決めるのは依頼者さまなんです。
法律面での援護射撃はお任せください。
私は依頼者さまの決断を尊重し、法律を武器に戦います。
私と二人三脚で、一歩ずつ前に進みましょう。