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のなか のぶたか
野中 信孝弁護士
AZ MORE国際法律事務所
永田町駅
東京都千代田区永田町2-17-17 永田町ほっかいどうスクエア5階
対応体制
  • カード利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

分割・後払いの可否は事案によるため要相談。

交通事故の事例紹介 | 野中 信孝弁護士 AZ MORE国際法律事務所

取扱事例1
  • 自動車事故
【事務所の事例】接触の有無(因果関係)が争われ、立証に成功した事案

依頼者:40代 女性

【事故の状況】
対向車線から停止車両を避けようと大きく反対車線にはみ出してきたトラックが、対向車線車道を走行していた自転車と接触し、自転車ごと転倒した事案。

【依頼内容】
相手方は接触しておらず自転車が勝手に転倒したと主張し支払いを拒否していたため、相手方に損害を請求することを依頼された。

【対応と結果】
事故の目撃者の証言を提出し、訴訟において勝訴的和解ができた。
取扱事例2
  • 後遺障害認定
【事務所の事例】CRPS(複合性局所疼痛症候群)の疑いをもち、専門病院での治療を勧めたことで後遺障害9級を獲得した事案

依頼者:40代 男性

【事故の状況】
高速道路走行中に後方から追突された事案

【依頼内容】
半年通院しても骨折箇所の痛みが引かず、相手方保険会社から治療打ち切りを言い渡されて相談があった。
単なる骨折ではなくCRPSの可能性があると判断して専門病院への通院を勧めたところ、CRPSと診断され充分な治療を受けることができた。

【対応と結果】
CRPSの判断が出た時点で、痛みのスケール等をつけて足の状態の写真の保存を依頼した。
後遺障害の認定のために準備していたことで9級の認定を受け、比較的スムーズに交渉を進めることができた。
取扱事例3
  • 後遺障害認定
【事務所の事例】後遺障害14級の認定から、変形障害に着目して異議申立てが認められた事案

依頼者:40代 男性

【事故の状況】
信号待ちのバイクに、前方不注意の四輪車がノーブレーキで追突した事案。

【依頼内容】
痛みが強く、元の通りに動くことができない部分の損害を正当に評価して賠償してほしいとの依頼であった。

【対応と結果】
最初は傷みについてのみの14級の後遺障害認定であったが、肋骨部の変形障害に着目して異議申立てを行ったところ、12級の認定を受けることができた。
14級で算定した場合の損害からは2.75倍の賠償金を獲得することができた。
取扱事例4
  • 後遺障害認定
【事務所の事例】事故態様に比べて重い後遺障害(聴覚障害)がでて因果関係を争われたが、医師面談等で事故後の様子を確認したことで因果関係が認められた事案

依頼者:50代 男性

【事故の状況】
右折中の車両に前方不注意の車両が衝突した事案

【依頼内容】
車両の損害が比較的軽微な事故のため、1年以上通院を続ける依頼者が保険会社から通院打ち切りを言い渡され、交渉を依頼した。

【対応と結果】
通院同行で医師面談を行ったうえ、様々な傷害の中から聴覚障害に着目して後遺障害10級の認定がされた。
相手方は事故との因果関係を争ったため訴訟提起し、自賠責との差額を請求した。3割の素因減額がされたものの因果関係は認められた。
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