刑事事件の事例紹介 | 相澤 裕友弁護士 相澤・小西法律事務所

取扱事例1

• 執行猶予

逮捕段階から弁護活動を行い、複数名の被害者との示談を行った結果、保釈を実現し、最終的に全部執行猶予判決に至った事例

【相談前】
　複数の被害者がいる事件で逮捕されてしまい、被害者の方と示談したくても自分ではできない状況でした。これから、自分がどうなってしまうのか、自分が悪いことは分かっていましたが、不安でした。

【相談後】
　弁護士さんから、被害者の方が受けた被害について十分に説明を受けることができました。その被害を少しでも回復させたいと思い、弁護士さんに被害者の方それぞれと示談していただき、示談書も作成してくれました。その後、保釈となり、判決も執行猶予判決を受けることができました。

【先生のコメント】
　捜査機関による身柄拘束がなされると、ご自身やご家族だけで解決することは困難となるケースが多いため、弁護士の関与が必要です。早期にご相談いただければと存じます。