たぶち だいすけ
田渕 大介弁護士
田渕総合法律事務所
堺東駅
大阪府堺市堺区一条通17-24 大成第2ビル5階
交通事故の事例紹介 | 田渕 大介弁護士 田渕総合法律事務所
取扱事例1
- 人身事故
【慰謝料約1200万円】交渉で請求どおりの慰謝料を保険会社から獲得
依頼者:20代 男性
【相談前】
高速道路上で事故に遭い、後遺障害が残る大きなケガをなさっていました。
手術が終わり、術後の通院を続けている途中で、保険会社から治療打ち切りを打診されたことから、相談にお越しになりました。
【相談後】
法律相談の結果、まだ再手術が残っていること、仕事を休んだ分の休業補償を受け取っていないことなどが判明し、直ちに保険会社と交渉を開始しました。
その結果、通院は最後まで保険の対象となり、休業補償も得ることができ、その他、後遺障害の認定や慰謝料についても、全面的に依頼者の請求どおりの内容で示談が成立しました。
【先生のコメント】
交通事故の保険会社との交渉は、訴訟になればどのような結果となるかを見据えて行わなければなりません。
本件でも、保険会社は、当初、依頼者の請求よりも低い金額での示談を打診してきましたが、訴訟になればこうなるはずだということを弁護士から説明し、最終的には満額回答を得ることができました。
弁護士特約を付けていれば、原則として自己負担なしで弁護士を選任できますので、ぜひ活用していただきたく思います。
高速道路上で事故に遭い、後遺障害が残る大きなケガをなさっていました。
手術が終わり、術後の通院を続けている途中で、保険会社から治療打ち切りを打診されたことから、相談にお越しになりました。
【相談後】
法律相談の結果、まだ再手術が残っていること、仕事を休んだ分の休業補償を受け取っていないことなどが判明し、直ちに保険会社と交渉を開始しました。
その結果、通院は最後まで保険の対象となり、休業補償も得ることができ、その他、後遺障害の認定や慰謝料についても、全面的に依頼者の請求どおりの内容で示談が成立しました。
【先生のコメント】
交通事故の保険会社との交渉は、訴訟になればどのような結果となるかを見据えて行わなければなりません。
本件でも、保険会社は、当初、依頼者の請求よりも低い金額での示談を打診してきましたが、訴訟になればこうなるはずだということを弁護士から説明し、最終的には満額回答を得ることができました。
弁護士特約を付けていれば、原則として自己負担なしで弁護士を選任できますので、ぜひ活用していただきたく思います。