労働・雇用の事例紹介 | 原 雅紀弁護士 三愛川崎法律事務所

取扱事例1

• 不当解雇・雇い止め・更新拒否

【0円→300万円】不当解雇に対して、労働審判手続を利用して解決金を獲得した事例。

依頼者：50代（女性）

【相談前】
相談者は、とある著名人が代表を務める会社のマネージャーとして勤務していた従業員2名。ある日突然解雇の通知を受ける。
当該解雇に納得がいかないため、対応について弁護士原が相談を受ける。


【相談後】
任意の交渉段階において、相手方は当方の主張を真っ向から争い、一円も支払う姿勢を見せなかったため、直ちに労働審判を申し立てる。
その結果、裁判所は不当解雇との当方の主張を認め、それぞれ解決金として当方が望む金額及び内容で審判がなされた。


【先生のコメント】
日本の法律上、解雇はよほどの事情がない限り認められにくいです。
会社から理不尽な解雇を告げられた場合、争う余地は十分あるので、すぐに弁護士にご相談することをおすすめいたします。