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きのした としひで

木下 敏秀弁護士

旭合同法律事務所

丸の内駅

愛知県名古屋市中区丸の内1-3-1 ライオンズビル丸の内3階

対応体制

  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

相続・遺言

取扱事例1

  • 生前贈与の問題

兄弟が勝手に亡父名義の預金を引出した金額の損賠賠償請求が認められた

【ご相談内容】
亡父の遺産相続の問題のなかで、認知症であった亡父の生前、死後に渡って兄弟が亡父名義の預金を勝手に引き出していたことが分かりました。
兄弟が話をはぐらかしていて困っているということでのご相談でした。

【解決の結果】
兄弟との話し合いができないため、無断引出の預金額のうち依頼者の法定相続分に相当する金額について損害賠償を求める訴訟を提起しました。
裁判の中で兄弟は亡父の了解を得ていた等の反論をしていましたが、医療機関のカルテや介護保険における介護認定調査票・主治医意見書等を分析して亡父には判断能力がないことの証拠を提出しました。
裁判所では依頼者や兄弟の尋問も実施して兄弟の説明が不自然であること等の事実も発覚し、損害賠償を認める判決を獲得しました。

取扱事例2

  • 遺言

一人様の財産管理等の不安を解消した

【ご相談内容】
身寄りがないお一人様女性で知人・友人はいるが、認知症等になった場合には知人・友人には頼めない。
施設入居に必要なくらいの財産はあるが、死後には、自分財産は、希望する団体に遺贈して欲しいということでご相談にこられました。

【解決の結果】
依頼者の財産状況、生活状況を確認し、将来的なライフプランの予定や計画を検討しました。
自分で家計管理できる時点では日常的な預金管理は依頼者さまが、それ以外の預金管理は弁護士が担当する財産管理契約を締結しました。
同時に将来の認知症等に対応するための任意後見契約も締結しました。
後日、死後に遺贈する団体については複数候補を検討し、団体に遺贈するための遺言を作成しました。
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