きのした としひで
木下 敏秀弁護士
旭合同法律事務所 名古屋事務所
丸の内駅
愛知県名古屋市中区丸の内1-3-1 ライオンズビル丸の内3階(受付2階)
交通事故での強み | 木下 敏秀弁護士 旭合同法律事務所 名古屋事務所
【丸の内駅3分】【弁護士経験20年以上】後遺障害の認定実績多数!医師や行政書士と連携し、トラブルを解決に導きます。保険会社との交渉もお任せください。損害賠償金の増額、治療費の打ち切り、休業損害、示談交渉など幅広い分野に対応【初回面談無料】
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交通事故では、高次脳機能障害の認定などの特殊案件を数多く担当してきました。
さまざまな事案を経験したことにより、弁護士としての引き出しの多さは自負しております。
時には医師と協議したり、後遺障害の認定を専門としている行政書士と連携したりします。
過去には、事故当時は保険会社から少額な示談額の提示しかなかった事案も、最終的には億単位の高額な判決の獲得に成功したこともあります。
保険会社とのやり取りで疑問や不安に思ったことがあれば、まずは私までご連絡ください。
これまでに培った保険会社との豊富なやり取りなどを通し、依頼者さまのお悩みを解決するよう全力を尽くします。
◆交通事故のご相談例
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「交通事故に遭った直後だが、保険会社の担当者とやり取りをするのが不安」
「交通事故に遭い、これからどんな手続きが必要なのかを知りたい」
「事故の治療を打ち切られそうだけど、どうしたら良いのか分からない」
「後遺障害認定の等級が妥当なのかどうかを教えて欲しい」
「後遺障害が残ってしまったが、どのくらい損害賠償金を受け取れるのか」
「保険会社から提示された損害賠償金を増額したい」
「保険会社の対応に不満で、これ以上手続きを任せたくない」
交通事故に遭った際には、なるべく早く弁護士までご相談ください。
ある程度時間が経過してから弁護士に依頼すると、不利になったり、解決が難しくなったりすることがあるためです。
本来なら請求の対象となり得る賠償が認められないケースも珍しくありません。
さらに保険会社との交渉は、かなりの労力を使います。
精神的な負担はケガの回復が送れ、日常生活に支障をきたす可能性もあります。
治療に専念するためにも、交渉は弁護士である私にお任せください。
◆解決事例「交通事故によって記憶障害・行動遂行障害が残り、常時、相当程度の介助が必要となった」
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【ご相談内容】
幼児期に交通事故の被害に遭って、記憶障害・行動遂行障害等が残り、食事・入浴等も相当程度の介助が必要となった。
通学や学習も非常に困難で将来的に就職することも容易ではないと予想され、子供の将来のために相当額の損害賠償請求を認めてほしいとのことでご相談にこられました。
【解決の結果】
保険会社は少額な示談額の提示しかなく、ご両親と相談をして訴訟提起をすることを決めました。
高次脳機能障害の専門拠点病院の医師と協議し、全面的な協力を得ることで子の日常生活上の支障や将来の就職も困難もしくは限定的であることの医学的な裏付資料を裁判所に提出しました。
さらに通学上の学校教諭の協力を得て、学習上の支障が大きいことの裏付資料も裁判所に提出しました。
保険会社は訴訟においても子供の日常生活上の支障に疑問がある等の抵抗する主張を繰り返しました。
最終的には億単位の高額な判決を獲得することが出来て解決しました。
◆解決事例「確定申告書で過少申告だったが、営業実態に応じた営業損害が認められた」
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【ご相談内容】
個人事業主が交通事故の被害に遭った。
個人事業の確定申告書は実態を反映していない過少申告であり、保険会社は極めて少額の営業損害しか認めてもらえない。
現金商売であるため、売上等の証明も簡単ではなく、営業実態に応じた交渉が出来ないので困っているということでご相談にこられました。
【解決の結果】
保険会社の対応が厳しく、交渉が決裂して訴訟提起をすることを決めました。
裁判所には個人事業の取引先への支払・固定費の支払状況、日常的な生活費の支出に関する銀行引落の状況、クレジットカードの決済状況等の様々な証拠を分析的に整理して提出しました。
裁判所では、収入実態の全面的な解明は出来ないものの、厚生労働省の統計調査資料である平均賃金センサスを基準とした営業損害を認めてもらい裁判上の和解をすることができました。
◆交通事故の対応は私までお任せください
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交通事故の被害に遭われた場合、どんな方でも対応に戸惑ってしまうものです。
多数の交通事故案件を担当した経験を活かし、これからどのような手続きが必要なのかを丁寧にご説明いたします。
交通事故は弁護士の力量や経験によって、判決や保険会社との対応に差が出るといわれています。
私は、20年以上の経験から培ってきたノウハウを活かし、どんな困難な問題でも解決に向かうよう全力を尽くします。
必要に応じて医療機関からの情報収集を行ったり、行政書士と協力したりします。
保険会社の言いなりにはならず、対応に疑問を感じれば弁護士である私を頼ってください。
相談者さまの代わりに粘り強く交渉し、問題を解決に導きます。
費用面で心配が残る際は、弁護士特約をご活用ください。
保険会社が弁護士費用や法律相談費用等を補償する特約であり、活用することで負担なく弁護士に依頼できます。
さらに、当事務所では後払いや分割払いにも柔軟に対応しています。
ご加入いただいている保険に弁護士費用特約が付いていない場合もご安心ください。
交通事故分野での相談内容
事故の特徴
- 死亡事故
- 人身事故
- 物損事故
- 自転車事故
- バイク事故
- 自動車事故
- 単独事故
相談・依頼したい内容
- 過失割合の交渉
- 慰謝料請求
- 損害賠償請求
- 早期解決に向けた示談
- 休業損害請求
- 逸失利益請求
- 後遺障害認定
- 後遺障害等級の異議申立
- 保険会社との交渉
- 通院頻度・治療費の基準
- 弁護士費用特約の使い方
- 業務中事故の使用者責任追求
あなたの特徴
- 被害者
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- 配達員・業務中の従業員
人身被害状況
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