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きのした としひで
木下 敏秀弁護士
旭合同法律事務所 名古屋事務所
丸の内駅
愛知県名古屋市中区丸の内1-3-1 ライオンズビル丸の内3階(受付2階)
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
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  • WEB面談可

離婚・男女問題の事例紹介 | 木下 敏秀弁護士 旭合同法律事務所 名古屋事務所

取扱事例1
  • 財産分与
夫が隠した財産を調査して高額な財産分与を獲得
【ご相談内容】
夫とは長く不仲で、離婚を昔から考えていたが、依頼者には経済力がなく、将来の生活を不安に感じていました。
夫に対して離婚に基づく財産分与の請求をしたいが、夫が財産を隠しているので困っているとのことでのご相談でした。

【解決の結果】
別居前の段階から依頼者さまと綿密に相談をして財産分与の可能性のある夫の財産について分析を続けました。
夫は調停及び訴訟でも必死に財産を隠して明らかにしませんでしたが、裁判所とも交渉をして調査嘱託申立の手続きを実施して、極めて巨額な財産を隠匿していたことが判明しました。
その後、裁判所とも協力をして夫を説得し、早期に高額な財産分与額を獲得する和解が成立しました。
取扱事例2
  • 面会交流
第三者機関利用で納得の面会交流の実施ができた
【ご相談内容】
夫から暴力はないが、モラハラが続いており、依頼者さまは会話をすること自体が精神的に苦痛とのことでした。
夫は幼い子供に対する親権や面会交流に対する強い固執があって話し合いができないということで相談にこられました。

【解決の結果】
離婚自体には夫は同意していたが、親権および面会交流についての協議が難しく、調停による解決を選択しました。
依頼者さまは子供との面会交流において夫とやり取りをすることや会話することが精神的に苦痛であるため、調停委員や調査官等の協力も得ながら、第三者機関を介した面会交流の方向で協議を続けました。
第三者機関での「お試し面会交流」を実施する等の実績を経ることで夫、依頼者さまとも安心感が得られて、親権者を依頼者さまにすることにも夫の同意を得ることができました。
その後、調停離婚および第三者機関を利用する面会交流の調停での解決が成立しました。
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