あだち ゆきこ
安達 友基子弁護士
ルート法律事務所
南森町駅
大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館2階
交通事故の事例紹介 | 安達 友基子弁護士 ルート法律事務所
取扱事例1
- 損害賠償請求
【交通事故】保険会社の支払拒否に対し、訴訟を提起し早期解決した事例
依頼者:女性
◆概要
依頼者は、自転車同士の事故で、転倒し、顔面に瘢痕が残存しました。
これにつき、後遺障害等級12級相当との認定を受けていましたが、保険会社は交渉段階であることを理由として、後遺障害の存在を前提とした示談に応じませんでした。
◆方針・結果
早期に訴訟提起しました。
裁判所から、後遺障害が残存していることを前提とし、当方の請求額をほぼ認める内容の和解案の提示があり、第1回目の裁判期日において、和解が成立しました。
依頼者は、自転車同士の事故で、転倒し、顔面に瘢痕が残存しました。
これにつき、後遺障害等級12級相当との認定を受けていましたが、保険会社は交渉段階であることを理由として、後遺障害の存在を前提とした示談に応じませんでした。
◆方針・結果
早期に訴訟提起しました。
裁判所から、後遺障害が残存していることを前提とし、当方の請求額をほぼ認める内容の和解案の提示があり、第1回目の裁判期日において、和解が成立しました。
取扱事例2
- 過失割合の交渉
スキー場での衝突事故により負傷した依頼者につき、高額の損害賠償を受けた事例
依頼者:男性
◆概要
スキー場での滑走中に、他のスキーヤーと接触し、転倒、負傷したという事案で、治療費や休業損害、後遺障害慰謝料等の請求をした事案。
◆方針・結果
警察による実況見分が行われる交通事故と異なり、事故状況の把握が困難であるため、何度も依頼者から聞き取りを行い、できる限り正確に把握できるよう努力しました。
過失割合の認定も難しいところ、当初相手方からは過失相殺50%との提案がありました。
これに対し、過去の裁判例を入念に調べる等して応じた結果、当方依頼者に有利な内容で過失割合が修正され、高額の示談が成立しました。
スキー場での滑走中に、他のスキーヤーと接触し、転倒、負傷したという事案で、治療費や休業損害、後遺障害慰謝料等の請求をした事案。
◆方針・結果
警察による実況見分が行われる交通事故と異なり、事故状況の把握が困難であるため、何度も依頼者から聞き取りを行い、できる限り正確に把握できるよう努力しました。
過失割合の認定も難しいところ、当初相手方からは過失相殺50%との提案がありました。
これに対し、過去の裁判例を入念に調べる等して応じた結果、当方依頼者に有利な内容で過失割合が修正され、高額の示談が成立しました。