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あだち ゆきこ
安達 友基子弁護士
ルート法律事務所
南森町駅
大阪府大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館2階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 初回面談無料
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

休日、夜間の面談はご相談に応じます。

離婚・男女問題の事例紹介 | 安達 友基子弁護士 ルート法律事務所

取扱事例1
  • DV・暴力
【離婚】DVのあった事案で、保護命令→調停→裁判を経て離婚が成立した事案

依頼者:女性

◆概要
依頼者は、夫からのDVをうけ、離婚を決意し、ご相談に来られました。

◆方針・結果
まずは保護命令の申立を行い、これが認められました。
その後、離婚調停を申立てましたが、夫は調停に出頭したりしなかったりと不誠実な態度に終始し、調停成立には至りませんでした。
そこで、離婚訴訟を提起し、DVによる慰謝料や財産分与、子の養育費等を請求しました。
最終的には、離婚をすること、慰謝料及び財産分与の意味合いをもつ解決金の支払い、適正額の養育費の支払いを含む内容の和解が成立しました。
取扱事例2
  • DV・暴力
ご依頼後早期に、公正証書作成の上離婚が成立した事例

依頼者:女性

◆概要
夫からのDVがあり依頼者が子どもを連れ家を出て別居した事案で、離婚に向けた条件交渉を依頼したいとのことで、ご相談に来られました。

◆方針・結果
夫に連絡し、夫側の要望も聞き取った上で、依頼者と相談し、親権、養育費、面会交流、財産分与についての提案を行いました。
養育費及び財産分与については提案の根拠資料を速やかに提示するなどした結果、ご依頼から2か月程度で、公正証書を作成の上、離婚が成立しました。
取扱事例3
  • 子の認知
戸籍記載のなかった子どもにつき、前夫の関与なく戸籍記載ができた事例

依頼者:女性

◆概要
前夫のDVにより、家を出て遠方にて暮らしていた女性が、新たなパートナーとの間の子どもを出産しましたが、出生時点では未だ前夫との離婚が成立していませんでした。
子の出生後に前夫との離婚は成立していたものの、このような場合、出生届を提出すると、前夫の戸籍に子どもの氏名等が記載されることとなり、不都合が大きかったことから、女性は出生届を提出できず、長期間が経過していました。

◆方針・結果
子どもの父であるパートナー男性の協力の元、この男性に対し認知調停を申立てました。
調停では、依頼者が子の妊娠時にすでに前夫とは離れた遠方で生活していたこと、前夫からのDVの存在等を主張し、これが認められました。また、DNA鑑定も実施されました。
その結果、前夫を手続に関与させることなく、本当の父であるパートナー男性を父とし、子どもを戸籍に記載することができました。
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