やまもと きょうすけ
山本 恭輔弁護士
福岡つむぎ法律事務所
藤崎駅
福岡県福岡市早良区百道1丁目9番12号 アーバンももちⅡ102号室
交通事故の事例紹介 | 山本 恭輔弁護士 福岡つむぎ法律事務所
取扱事例1
- 過失割合の交渉
有利な過失割合でスピード解決できた事例
この事件では、当初から依頼者側保険会社、相手方保険会社、調査会社と様々な過失割合についての意見が入り乱れ、事故後約4か月が経っても解決の見通しがつかない状況でした。
依頼者側の保険会社の対応が頼りなく、不信感を持っていたということもあって、依頼者は私のところに相談に訪れました。
私はまず、事故状況を分析したところ、かなり珍しい形態の事故だということが分かり、各社の過失割合の意見は、一般的な事故で過失割合の基準となる別冊判例タイムズの図を硬直的に当てはめようとしている点で無理があるという印象を持ちました。
そこで、私は、形式的な基準によるのではなく、この事件の事故状況と類似している裁判例を個別に調査して主張の根拠とし、相手方を説得しました。
このような弁護活動により、依頼者に有利な過失割合で、かつ受任してから約1か月で事件を解決することができました。
依頼者側の保険会社の対応が頼りなく、不信感を持っていたということもあって、依頼者は私のところに相談に訪れました。
私はまず、事故状況を分析したところ、かなり珍しい形態の事故だということが分かり、各社の過失割合の意見は、一般的な事故で過失割合の基準となる別冊判例タイムズの図を硬直的に当てはめようとしている点で無理があるという印象を持ちました。
そこで、私は、形式的な基準によるのではなく、この事件の事故状況と類似している裁判例を個別に調査して主張の根拠とし、相手方を説得しました。
このような弁護活動により、依頼者に有利な過失割合で、かつ受任してから約1か月で事件を解決することができました。