まつもと よしあき
松本 佳朗弁護士
ゴッディス法律事務所
新宿駅
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F
企業法務の事例紹介 | 松本 佳朗弁護士 ゴッディス法律事務所
取扱事例1
- 知的財産・特許
<債権回収>備品の発注を受け納品したが、売買代金を支払わない会社に対する債権回収
相手方企業より備品の発注を受け納品まで行ったが、一向に支払いがないことに悩まれた企業さまからのご依頼。
当職介入後、相手方企業からは支払うので少し時間が欲しいとの回答を得ていたが、時間稼ぎと判断し、早急に訴訟提起を行ったところ、第1回公判期日に相手方企業は欠席、何らの主張もなされなかったため勝訴判決を取得。
その後、相手方企業に対し強制執行を開始し、債権の一部回収に成功。
当職介入後、相手方企業からは支払うので少し時間が欲しいとの回答を得ていたが、時間稼ぎと判断し、早急に訴訟提起を行ったところ、第1回公判期日に相手方企業は欠席、何らの主張もなされなかったため勝訴判決を取得。
その後、相手方企業に対し強制執行を開始し、債権の一部回収に成功。
取扱事例2
- 知的財産・特許
<債権回収>回収見込みのない売掛金を損金処理したい
日常的に回収見込みのない売掛金が生じてしまう事業主さまからのご依頼。
回収は期待出来ないが、損金処理して税金を抑えたいとのご相談でした。当職にて、迅速に訴訟提起から勝訴判決の取得までお手伝い・フォローを実施。
回収は期待出来ないが、損金処理して税金を抑えたいとのご相談でした。当職にて、迅速に訴訟提起から勝訴判決の取得までお手伝い・フォローを実施。
取扱事例3
- 不祥事対応・内部統制
<不祥事>部長が女性従業員へセクハラしたことで、雇い主の会社も訴えられた案件
女性従業員より、仕事のミーティングと称してホテルへ呼び出したり、仕事中に身体を触ったりした部長について、会社へもセクハラの責任追求された案件。
会社自体に法的責任がない主張を徹底し、会社に法的責任があることの記載がない形にて和解成立まで至れた。
会社自体に法的責任がない主張を徹底し、会社に法的責任があることの記載がない形にて和解成立まで至れた。
取扱事例4
- 正当な解雇・退職勧奨
<企業案件>問題のある社員との合意退職に成功
問題のある社員は、退職後、同種の会社を立ち上げることを目的とし、会社の顧客情報を無断で社外に持ち出した上、会社に発覚直後、パソコンから顧客に対するメール等を全て消去し、無断で休みを取っていた。
会社の意向としては、性格的に荒っぽい相手方であるため、可能な限り刺激を与えない形での解決を希望されていた。
相手方へ本来は解雇という判断も十二分にあることを伝えた上で、合意退職を約束させた上、解決金30万円と、
今後顧客情報を利用した開業を行わないことを誓約させることに成功。
会社の意向としては、性格的に荒っぽい相手方であるため、可能な限り刺激を与えない形での解決を希望されていた。
相手方へ本来は解雇という判断も十二分にあることを伝えた上で、合意退職を約束させた上、解決金30万円と、
今後顧客情報を利用した開業を行わないことを誓約させることに成功。
取扱事例5
- 不動産・建設業界
<不動産>賃借人の滞納に対し、迅速に退去まで対応。
依頼者:不動産オーナー
不動産業を営むオーナー様より、賃料3ヶ月分を滞納している賃借人がいるため、今後の対応についてご依頼いただいた案件。
ご依頼時より約4ヶ月にて訴訟提起から強制執行までを完了させ、賃借人を退去させた。
ご依頼時より約4ヶ月にて訴訟提起から強制執行までを完了させ、賃借人を退去させた。