植田 諭弁護士のアイコン画像
うえだ さとし
植田 諭弁護士
植田総合法律事務所
なんば駅
大阪府大阪市浪速区難波中3-4-41 体東ビル4階A号室
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可

刑事事件の事例紹介 | 植田 諭弁護士 植田総合法律事務所

取扱事例1
  • 不起訴
やっていないことをやったことにはどうしてもできません!当然の不起訴の獲得!

依頼者:40代男性

強制わいせつの被疑者として、警察から呼び出しを受けていました(在宅)。
警察からの呼出状に驚いた依頼者は、私に相談にきました。
話をじっくり伺ったところ、警察が取り調べの対象としている事件については、全く身に覚えがないとのことでした。
警察からの任意の取調べには、すべて同行し、違法捜査が行われないように見張るとともに、同意なくなされた捜査については抗議しました。
警察としては、どうしても自白調書をとりたかったようですが、本人に身に覚えがない以上、事実と異なることを自白させるわけにもいきません。
途中、依頼者は警察の圧迫的な取調べにくじけそうにもなりましたが、励まし、持ちこたえました。
その後、当該依頼者への処分は、証拠が足りないとして、不起訴の処分となりました。
犯罪をしたのであれば、真摯に反省しなければなりません。しかし、やっていないことを認めてしまえば冤罪となってしまいます。
それだけは絶対に阻止しなければなりません。
電話で面談予約
050-7586-3412
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。