うえだ さとし
植田 諭弁護士
弁護士法人植田法律会計
なんば駅
大阪府大阪市浪速区湊町1丁目3番1号 湊町リバープレイス6階6号室
刑事事件の事例紹介 | 植田 諭弁護士 弁護士法人植田法律会計
取扱事例1
- 不起訴
やっていないことをやったことにはどうしてもできません!当然の不起訴の獲得!
依頼者:40代男性
強制わいせつの被疑者として、警察から呼び出しを受けていました(在宅)。
警察からの呼出状に驚いた依頼者は、私に相談にきました。
話をじっくり伺ったところ、警察が取り調べの対象としている事件については、全く身に覚えがないとのことでした。
警察からの任意の取調べには、すべて同行し、違法捜査が行われないように見張るとともに、同意なくなされた捜査については抗議しました。
警察としては、どうしても自白調書をとりたかったようですが、本人に身に覚えがない以上、事実と異なることを自白させるわけにもいきません。
途中、依頼者は警察の圧迫的な取調べにくじけそうにもなりましたが、励まし、持ちこたえました。
その後、当該依頼者への処分は、証拠が足りないとして、不起訴の処分となりました。
犯罪をしたのであれば、真摯に反省しなければなりません。しかし、やっていないことを認めてしまえば冤罪となってしまいます。
それだけは絶対に阻止しなければなりません。
警察からの呼出状に驚いた依頼者は、私に相談にきました。
話をじっくり伺ったところ、警察が取り調べの対象としている事件については、全く身に覚えがないとのことでした。
警察からの任意の取調べには、すべて同行し、違法捜査が行われないように見張るとともに、同意なくなされた捜査については抗議しました。
警察としては、どうしても自白調書をとりたかったようですが、本人に身に覚えがない以上、事実と異なることを自白させるわけにもいきません。
途中、依頼者は警察の圧迫的な取調べにくじけそうにもなりましたが、励まし、持ちこたえました。
その後、当該依頼者への処分は、証拠が足りないとして、不起訴の処分となりました。
犯罪をしたのであれば、真摯に反省しなければなりません。しかし、やっていないことを認めてしまえば冤罪となってしまいます。
それだけは絶対に阻止しなければなりません。