借金・債務整理の事例紹介 | 西廣 伊知郎弁護士 ベネシス法律事務所

取扱事例1

• 自己破産

【自己破産に伴う住宅ローン対応】業務変更により給与が減ってしまい、マンションローンが支払えなくなった

依頼者：30代女性

【相談前】
業務変更により給与が減ってしまい、マンションローンが支払えなくなり、自己破産を検討されていました。

【相談後】
マンションを残す要望もなかったことから、マンションを任意売却し、自己破産を行い、免責となりました。

【コメント】
受任通知を出すことで業者さんとの交渉も弁護士がすべて行い、破産手続も的確に進めていきます。安心して前向きに暮らしていくためにも早めにご相談いただけると良いかと思います。

取扱事例2

• 自己破産

【破産】免責不許可事由があるも免責となった事案

依頼者：40代 男性

【相談前】
借金返済のために儲け話に乗ってしまい、商品を購入して売却することで債務弁済を行ったものの、さらに借金が膨らんでしまった。借金を整理して生活を立て直したい。

【相談後】
ご依頼後、破産申立てを行い、免責不許可事由はあったが諸般の事情を陳述書等に記載することで裁量免責とすることができました。

取扱事例3

• 借金返済の相談・交渉

【破産】予納金を払うことが困難なケースで同時廃止で免責を得たケース

依頼者：50代 女性

【相談前】
生活費を得るための借金により破産を検討しているが、収入が少なく手続き等にかかる費用の用意が難しい。

【相談後】
ご依頼後、予納金を払うことも困難であったが、生活面のアドバイスも行い、破産申立てを行い、同時廃止で、免責を得ることができました。

取扱事例4

• 自己破産

【破産】新型コロナウィルスの影響による店舗経営者の破産

依頼者：40代 男性

新型コロナウィルス感染拡大により、店舗の経営が悪化したため事業資金等の借入の返済が困難になってしまった。コロナ明け後も思うように売り上げが回復せず、返済の目途が立たなくなってしまった。

【相談後】
店舗の家賃については、親族が連帯保証人となっていたため、迷惑をかけたくないという思いが強かったが、弁護士の介入により、店舗の明け渡し等を迅速に進め、裁判所の予納金も抑える方向にすることができ、無事免責もされた。

取扱事例5

• 自己破産

【破産】ギャンブルによる借金

依頼者：20代 男性

【相談前】
投資話に騙され大金を支払ってしまい、その分を取り返そうとギャンブルを行った結果、
借金が増えてしまった。生活が苦しくなり、弁護士に相談した。

【相談後】
免責不許可事由があったが、免責決定がなされるに至った。
免責決定だけで終わらせるのではなく、依頼者には破産後の生活の在り方についてもアドバイスを行い、生活を再建に向けて手助けすることができた。