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かしたに のりお
樫谷 典男弁護士
日比谷見附法律事務所
日比谷駅
東京都千代田区有楽町1-6-4 千代田ビル 6,7F
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

離婚・男女問題での強み | 樫谷 典男弁護士 日比谷見附法律事務所

【離婚調停の経験豊富】調停は弁護士に依頼することで有利な和解へ【複雑な財産分与に精通】不動産の財産分与は不動産業者と連携【養育費の増額実績多数】大学卒業までの養育費を獲得【不貞の慰謝料請求も対応】証拠の集め方をアドバイス【日比谷駅徒歩0分】
◆ 離婚調停や慰謝料請求のノウハウ多数
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・離婚調停を自分だけでできるのか不安
・不貞の慰謝料請求をしたいが、証拠が十分なのか知りたい
・子どもが大学卒業するまでの養育費を請求したい

これまでに離婚トラブルや男女問題、子どもの問題などあらゆるご相談を担当してきました。
弁護士登録以降、特に注力してきた分野であるため、豊富なノウハウがございます。
離婚を決意できていない方も、まずは弁護士にご相談ください。


◆ 弁護士への依頼で有利な離婚調停が可能に
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「離婚調停」とは、協議離婚が成立しない場合に、裁判所・調停委員を仲介役として、合意による解決を目指す手続きのことです。
調停委員という第三者の立場の専門家がお互いの主張を聞いたうえで、両者が納得できる解決策を示してもらうことできます。
調停委員に対して短時間でご自身だけで的確な主張をすることは難しく、不利な和解につながる恐れも考えられます。
弁護士に依頼することで依頼者の方のご要望を、確実に調停委員に対して伝えることが可能です。

◇ 離婚調停の流れ
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①調停の申し立て
調停申立書と必要書類を準備し、相手方の所在地の家庭裁判所に提出します。
弁護士に依頼している場合には裁判所と弁護士が日程を調整し、裁判所から相手方に通知書が送付されます。

②調停期日
調停は月1回程度のペースで非公開で行われ、通常は3〜5回程度で終了しますが、複雑な事案ではさらに時間がかかることもあります。
調停委員との話し合いを交互に行うため、当事者同士が顔を見合わせる必要はなくなります。

③調停の成立
調停での話し合いによって離婚の合意に至った場合には、裁判所によって調停調書が作成され正式に離婚が成立することになります。
 
※調停不正立
配偶者の一方が出席を拒否したり、合意の見込みがないと判断されたりした場合には、調停不成立とされ調停が終了します。
調停でも話し合いがまとまらないケースでは、裁判による決着へと移行します。


◆ 複雑な財産分与の経験多数
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これまでに主に30〜60代の女性の方から、離婚のご相談をお受けしてきました。
婚姻期間が長ければ長いほど築き上げてきた財産が増える傾向にあるため、財産分与では揉めてしまうケースが多く見受けられます。
特に株式や不動産は時期や売却方法によって評価額に大きな差が生じるため、どちらが取得するかが大きな焦点となります。
当事務所では複数の不動産業者から、不動産査定の見積もりを依頼しています。
将来のためにもしっかりと財産を受け取るために、財産分与の得意な弁護士にお任せください。


◆ 弁護士が養育費の増額も目指します
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養育費や面会交流などの子どもの問題についても、話し合いによって合意しておくことが重要です。
養育費は算定表に基づいて計算しますが、お子様が私立学校に通学していて教育費がかかるなどの場合には、加算することも可能です。
また二十歳までと厳格に決められているわけではないため、大学卒業までの期間を請求できる場合もございます。
面会交流についても頻度や面会場所、宿泊の有無など、細かく決めておくことで後々のトラブルを防ぐことができます。
何よりお子様のお気持ちを最優先に、細かいサポートを心がけています。


◆ 証拠の集め方も丁寧にアドバイス
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不貞の慰謝料請求では証拠がそろっているかで、裁判や慰謝料の結果が大きく変わってきます。
依頼者の方のなかには十分な証拠を集められていないこともありますが、「どのような証拠がどれくらい足りないのか」について丁寧にご説明しています。
過去の経験からバレない証拠の集め方についても、アドバイスしています。
まだ証拠を確保できていない方も、相手側に突きつける前にまずは弁護士にご相談ください。


◆ よくあるご相談
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「離婚したいのに相手が応じてくれない」
「財産は夫名義の自宅のみだが、財産分与でいくらかもらえるのか」
「別居後の生活が不安なので、婚姻費用について相談したい」
「離婚後の生活が不安なので、財産分与でどの程度もらえるのか相談したい」
「夫と離婚したいが、無職でも子どもの親権は取れるのか」
「養育費や面会交流などの子どもの問題で揉めている」
「子どもが大学卒業するまでの養育費を請求したい」
「不貞の慰謝料請求をしたいが、証拠が十分なのか知りたい」
離婚・男女問題分野での相談内容

争点・交渉テーマ(男女問題)

  • 不倫・浮気
  • ダブル不倫
  • 婚約破棄
  • 中絶
  • 子の認知
  • 婚外の妊娠問題

離婚原因

  • DV・暴力
  • 性格の不一致
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を渡さない
  • 借金・浪費癖
  • 親族関係
  • 悪意の遺棄
  • 育児放棄
  • 異性関係(不貞等)

あなたの配偶者の状況

  • 行方不明・音信不通

争点・交渉テーマ(離婚問題)

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用(別居中の生活費など)
  • 離婚の慰謝料
  • 離婚すること自体
  • 面会交流

段階や依頼したい内容

  • 調停
  • 審判
  • 裁判
  • 内容証明・手続き書類の作成
  • 協議・交渉

あなたの特徴

  • 20年以上の婚姻期間
  • 内縁関係
  • LGBT・同性婚
  • 慰謝料請求したい側
  • 慰謝料請求された側
  • 有責配偶者
電話でお問い合わせ
050-7586-9530
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。