ひらた すぐる
平田 卓弁護士
平田すぐる法律事務所
西新駅
福岡県福岡市早良区祖原14-13 ロマネスク西新209
相続・遺言での強み | 平田 卓弁護士 平田すぐる法律事務所
【福岡地下鉄線西新駅6分】【遺言書の作成】【遺言分割協議】【法務局横に立地で手続きも迅速】傾聴力と行動力を武器に、あらゆる選択肢を提示いたします。他士業と連携し、ワンストップで対応可能です【メール24時間受付】【毎月無料相談会実施中】
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「遺産の分割に納得ができない」
「離婚してから一度も会ってない親が亡くなって、相続人という知らせが来た」
「死んだ両親が借金を残していた」
「終活として遺言書を作成したい」
相続や遺言のトラブルは、ご家族や親族間での関係性を大きく揺るがします。
また、手続き関係も多く1人で解決するには精神的にも時間的にも負担となります。
当事務所は司法書士や不動産鑑定士、土地家屋調査士など他士業と連携し、ワンストップでの対応を心がけております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
◆遺言を円滑に進めるポイント
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相続は大多数の人が経験するライフイベントの1つです。
しかし、相続というイベント1つで親族間の関係性が大きく変化してしまいます。
家族の絆に亀裂が入らないためにも、早めのご相談が肝要です。
①全相続人を把握すること
遺産分割協議を進める際には、必ず相続人全員で行う必要があります。
1人でも欠けた状態で行うと無効になります。
相続人が誰なのか把握するためには、戸籍等の調査が必要ですが、ご自身で正確な調査を行うことが困難な場合もあります。
②故人が残した遺産を確定
貯金や不動産などプラスの遺産から、借金といったマイナスの遺産まで全て洗い出す必要があります。
③「誰が」「どの遺産」を取得するのか明確にする
遺産の分割協議書を作成する際に、不特定事項があると相続登記ができなくなります。
④手続きには期限がある
相続の放棄や限定承認など相続には期限のある手続きが存在します。
相続は発生した時点で、大なり小なり手続きが発生します。
相続人が遺産の分割に納得いかないのであれば、様々な手段を用いて決着させる必要があります。
逝去後のご家族のためにも、遺言の準備を早めにしておくことをオススメします。
また、相続人の方も話がこじれる前にぜひ一度ご相談ください。
◆遺言は解釈の相違が生じないようにすることが重要
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相続において遺言は重要な存在で記載された内容は法律で定められた相続割合よりも優先されます。
通常の日常生活の中で遺言しようとする場合、自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言という「普通方式遺言」にあたる方式で作成をします。
「自筆証書遺言」は被相続人が紙に書き記した遺書のことで、多くの方が利用されています。
「公正証書遺言」は公証役場で作成された遺言書を公正証書にしたものです。
公正証書遺言以外の遺言は、必ず家庭裁判所への検認が必要です。
遺言は相続において大きな効力をもたらしますが、ご自身で書いてしまうと、遺言の有効性や解釈の相違で残された親族が争う可能性もございます。
せっかく書いたものが争いの火種にならないように、弁護士にご相談ください。
◆<解決事例>円満な遺産分割協議を実現
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遺産分割のご相談でした。
遠方含む10名以上の相続人がいらっしゃいましたが、全員にご納得いただけるよう尽力しました。
全員に手紙を書き、時には電話し、時には会ってご説明することも。
連絡先が不明な場合は、様々な手段を用いて調査を行い、連絡を取りました。
結果として、10名以上の相続人から信頼を得て、無事に遺産の分割を行いました。
きめ細やかな気配りや丁寧さが自分自身の強みと感じています。
迅速な対応のために効率も重要ですが、人と人の関わりである以上、対人関係の丁寧さは欠かすことができません。
無用な争いが起きないよう、慎重かつスピーディーに対応いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。
◆丁寧な対応に好評をいただいています
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相続問題は解決するためには、相続人の方々から信頼を得ることからスタートします。
そのために手紙、電話、対面での交渉など様々な手段を用いて話し合いを進めていきます。
極力は争いが起きないよう進めていきますが、必要があれば遺産分割調停、審判、訴訟といった手段も駆使します。
初回の相談段階から周辺事情や細かな要望まで、しっかりとお話を聞くことを重視していますので、こんなこと聞いてもいいのかなということでも遠慮せずにお話ください。
お話を伺った上で、各手続きの特徴、解決までにかかる期間、メリットデメリットをお伝えして、最善の解決ができるよう尽力します。
当事務所は法務局の横に立地しており、手続きも迅速に行うことが可能です。
定期的に無料相談会も実施しておりますので、「遺言書の書き方が知りたい」「遺産の配分に納得いかない」などお気軽にご相談ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続