弁護士への指摘が不快に感じられることはあるのか?
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弁護士を雇っています。 私は被告側です。 わずか2億円ほどの損害賠償系の裁判です。 答弁書や準備書面を書いてもらっているのですが とにかく、誤字脱字が多く、おかしな日本語、主語と述語のはっきりしない文章を書く方で それを、自分と自分の社員で真っ赤に訂正して弁護士に返していました。 原告・被告を間違えていたり、本当に、理解しているのかな?と不安にもなりました。 このような行為に弁護士の方が、だんだん機嫌が悪くなってしまい、 自分も家族もあまりにおかしな日本語や表現にすごいストレスがたまり、担当弁護士と大喧嘩してしまいました。 原告の弁護士から来る文書は非常に分かりやすい簡潔明瞭な文書だと思っているので、弁護士界独自の言い回しで不快に思っているわけではありません。 一般的に、弁護士が書いた準備書面などを顧客が赤で訂正して返すなんてやり取りはしないものなのでしょうか。 最初は面談で口頭で訂正という流れを提案されていたのですが、あまりに、多いので、メールで送られてきた案を赤で訂正しまくってメールで送り返すということをしていたのですが、失礼な行為だったのかなあと思い始めました。 こういう行為は弁護士と顧客との間で普通はされないですか?
エッチングピンキー さん ()
弁護士からの回答タイムライン
- 代理人側に事実誤認や誤記などがあれば、依頼者としてはそれを修正せざるを得ないので、赤を入れることはあり得るでしょう。 ただ、見聞する限り、そういったディスコミュニケーションが生じるケースでは、その原因が代理人にのみある場合、事案が複雑な場合、依頼者側の伝え方などにも原因がある場合があるように思われます。
この投稿は、2025年1月31日時点の情報です。
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