交渉が企業にとっても有利ですよね?

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先月解雇された企業に 解雇無効の内容配達証明を 弁護士名で送ったところです。 それは、 弁護士のアドバイスで、 不当解雇に関する使用者と労働者の争いは、 交渉によって解決されることが、 経済面でも負担が少ないとのことで。 しかし、よくよく考えると、 訴訟でなく、 文書で交渉となると、 被告会社側からするととてもイージーで、 ストレスもない戦いですよね? 裁判官もいませんし。 費用も弁護士費用と バックペイだけの負担だけで。 つまり、裁判外の交渉は、 時間・労力の観点から、 会社にとっては一番傷口が浅く済むということですね? そんな心理状況で、 解決に向かえるのでしょうか?

紫琵琶枠 さん

弁護士からの回答タイムライン

  • 裁判外の交渉は、時間・労力の観点から、会社にとっては一番傷口が浅く済むということですね? だからこそ解決に向かいます。 「この次の段階では訴訟になる、そうなればより大きなダメージになる、それならばその前の段階で」という判断もありますので。 もちろん、相手が訴訟でも負けない自信がある場合は別ですが。 それと、こういう手段で動けば、あなたの方の時間や労力も低くなります、再就職とかを考えると、あなたも感情はともかく、実際には時間や労力をかけない方が良いという面もあります。
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この投稿は、2025年1月14日時点の情報です。
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