在京大使館内でのパワハラについて。治外法権や相談先はどのようにすればよいか

現在某国の在京大使館で働いております。上司(本国の外国人)一人に、ドライバーを含めサポートが5人ほどいる部署ですが、部署の特性上機密事項を扱うので他の部署とは完全に孤立した状態にあります。本国の予算の出ている先や管轄も他部署とは違うので、上司の行動を管理したり口を出せる人物が大使館内にいません。
そのため完全にワンマン状態になっており、気にいらない人物に仕事振らない、専属ドライバーを家族の私用化する、他部署にはないローカルルールを作る(大使館が早く閉館する曜日や祝日でも、週46時間労働の契約なので17時まで働く義務がある等)、仕事優先で残業は当たり前、休日の夜遅い時間でも電話をかけてくる等、神戸の某議員を彷彿とさせるような少し前の日本にあったような考え方の人です。このようなパワハラのせいで就任して1年足らずで職員が4人辞めています。(全員違うポジション)
顧問弁護士にも相談しようとしましたが、同じ組織内での相談は受け付けないルールとのことで、現職員(今はドライバー含め日本人3名)で途方に暮れています。治外法権ということもあり、どこに相談したら良いのかわかりません。このような状態が続き、適応障害やPTSDが発症する職員が出ることを避けたいためアドバイスを頂きたく相談しました。よろしくお願い致します。

労務問題は日本法が適用される可能性があるので、労働問題を得意としている
事務所を探すといいでしょう。
パワハラで勝訴した事例があるようです。
社会保険や労災については監督薯に相談してみるといいでしょう。

コメントありがとうございます。勝訴した事例もあるということで、泣き寝入りしない方向で考えたいと思います。監督署への相談も考えてみます。