嘘の委任状を見せられて弁護士を立てたと言われました。

SNSでトラブルにあい、相手から弁護士を立てたから今後はそちらを通してくれと言われました。
委任状も写真で見せられたのですが、弁護士事務所や弁護士のお名前は塗りつぶされており、委任内容もぼかされていました。うっすらと読める内容で「犯罪利用~……支払い等に関する法律」「~~~…支払い申請によって支払われる~……に関する一切の件」と読み取れて、どう考えても私とのトラブルの内容ではないように思えます。
勿論、担当弁護士さんの連絡先は教えてもらえませんでした。教えてもらえずにブロックされています。

弁護士さんの委任状を、此方に対してではない別件の内容で弁護士を立てたと突き付けることは脅しのようにも受け取れるのですが(わざわざ委任内容を隠したり、弁護士さんの連絡先を教えないあたりに思惑を感じます)これは何かしらに抵触しないのでしょうか?脅したもの勝ちなのでしょうか?

微妙な事案ですが、
弁護士に関する情報を塗りつぶしてあること、
「そちらを通してくれ」程度の発言しかないとすると、
脅迫等にはあたらないと考えられます。

元々のトラブルがわかりませんが、
当該トラブルに関して、何某かの請求ができる場合に、
増額事由となる可能性はあろうかと思います。

ご記載の発言のみでは、脅迫等とまではいえないでしょう。

そもそも相手が弁護士を立てていない可能性もあり、こちらが債権者である立場であれば、債権の支払いを免れるために画策した可能性も考えられるでしょう。