刑事事件の殺人について

公開日時: 更新日時:

殺人教唆について教えてください。 子どもが欲しいと思われる人に「人を殺さないと子どもができない」という洗脳をし、洗脳を受けた方が子ども欲しさに実際に人を殺してしまった場合、これは教唆となるのでしょうか? また、洗脳する側が途中で、人を殺しても子どもはできないと事実を伝えた場合であっても、洗脳が解けることなく、子ども欲しさに人を殺めてしまったら、教唆成立となるのでしょうか?

あいうえお さん

追記

ご回答いただき、ありがとうございます。 追記させてください。 洗脳の手法は、薬などは使わず、日常会話の中で「人を殺せば子どもができる」と言った場合です。また、洗脳する側が洗脳を解くように努めた場合、どうなるのかも教えていただきたいです。

弁護士からの回答タイムライン

  • 佐藤 充崇
    佐藤 充崇弁護士
    具体的にどのような洗脳の手法を使い、その結果行為者の判断能力はどうなったかなどによりますが、教唆者は殺人の共同正犯になる可能性のほうが高いと思います。教唆になる可能性もありますが。 人を殺しても子どもは出来ないと事実を伝えた場合どうなるかも、洗脳の手法によります。それにより通常なら洗脳が解けるのであれば、殺人教唆や殺人の共同正犯にならなくなる可能性もありますが、薬物を用いた洗脳など、事実を伝えたからと言って洗脳が解けない手法だと、事実を伝えても変わらない可能性が高いです。
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この投稿は、2022年12月27日時点の情報です。
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