ふくおか ひろやす
福岡 宏保弁護士
弁護士法人水原・愛須法律事務所
大通駅
北海道札幌市中央区南1条西4丁目13 日之出ビル
相続・遺言の事例紹介 | 福岡 宏保弁護士 弁護士法人水原・愛須法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割
円満な遺産分割協議
多種の相続財産がある遺産分割であった事例ですが、相続開始後早めに弁護士受任のうえで財産の整理や問題点の把握を行ったため、最終的には円満な形で遺産分割を行うことができました。
取扱事例2
- 相続放棄
相続開始から数年後(熟慮期間経過後)の相続放棄
相続放棄は、法律上の期限が定められていますが、個々のケースにより期限の起算点が変わることもあり、相続開始から数年後であっても裁判所に事情を説明したうえで受理してもらうことができました。
債務の相続が問題になるケースなどは、早めに対応する必要がありますが、何等かの事情により期限が経過していたとしても相続放棄が可能となることもあります。
債務の相続が問題になるケースなどは、早めに対応する必要がありますが、何等かの事情により期限が経過していたとしても相続放棄が可能となることもあります。
取扱事例3
- 遺産分割
使途不明金請求
相続財産に関して、生前の使途不明金が問題となり、費消したとされる相続人の一人が他の相続人から使途不明金の請求をされた事例でしたが、問題点の整理をしたうえで、可能な限りの資料収集を行い、相手方の示したことにより、一定額を減額した形での和解ができたものです。
現存する証拠にもよりますが、整理したうえで提示することによって、納得させることができたものです。
現存する証拠にもよりますが、整理したうえで提示することによって、納得させることができたものです。