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なかむら ひろし
中村 浩士弁護士
弁護士法人シティ総合法律事務所
西11丁目駅
北海道札幌市中央区大通西10丁目4番地南大通ビル5階
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刑事事件の事例紹介 | 中村 浩士弁護士 弁護士法人シティ総合法律事務所

取扱事例1
  • 公然わいせつ・露出
公然わいせつ・北海道迷惑行為防止条例違反における弁護活動

依頼者:30代(男性)

【相談前】
スーパーの駐車場内に駐車中の車の中で性器を出した行為について公然わいせつ罪、地下鉄車内で女性の臀部を触った行為について北海道迷惑行為防止条例違反で被害届を提出されたというご相談。


【相談後】
既に被害届が提出されてしまっており、弁護人に就任して、性器を見せられた被害者、臀部を触られた被害者の連絡先を聞いて示談交渉した。

また、性欲に基づく衝動行為を押さえられなくなっており、依存症治療をしていかないと再犯のおそれが高いとの判断から、医療機関へと繋いで通院してもらうことになった。

これらの情状弁護活動を踏まえ、今回に限り、不起訴処分となった。


【先生のコメント】
通常は、初犯でも罰金刑に処せられることになる可能性が高い事案です。

示談の成立と、真摯な再犯防止活動が、不起訴処分を得るためには必須の活動となります。見せかけだけの通院ではダメですので(そのような場合にはお繋ぎしません)、絶対に再犯を防止したいとの強い意欲が必要です。
取扱事例2
  • 器物損壊
器物損壊罪における刑事弁護活動

依頼者:60代(男性)

【相談前】
酒に酔って居酒屋の立て看板を蹴飛ばし壊してしまった事案。


【相談後】
被害届提出前に速やかに示談交渉をして示談を成立させ、刑事事件としての立件を阻止。


【先生のコメント】
警察に被害届を出されて立件されてからだと、こちらは罰金刑という前科を負うリスクを抱える中での交渉となります。
その場合、最悪、被害者の言い値をそのまま支払わないと示談にならず、罰金刑となる可能性が高いので、立件される前にいち早く、示談を成立させることがとても重要です。
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