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きしの ゆうき
岸野 祐樹弁護士
知誠法律事務所
神谷町駅
東京都港区虎ノ門3-7-10 ランディック虎ノ門ビル10階
対応体制
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

電話又はメールのみのご相談はお請けしておりません。概要を伺った後、ご来所又はWeb面談が必要となりますので、あらかじめご了承ください(初回30分無料)。

インタビュー | 岸野 祐樹弁護士 知誠法律事務所

圧倒的な熱量でビジネスを推進。上海・台北の実務経験で培った異文化理解を武器に、企業の挑戦を力強く支える情熱の弁護士

「この仕事は天職ですね。」
そんな言葉が自然に出るほど弁護士業に情熱を注ぐのは、岸野祐樹(きしのゆうき)弁護士です。
夢中で働いた新人時代を経て、更なる高みを目指し単身、上海・台北へ。
現地の事務所で異国の文化や価値観を肌で学んだ経験は、現在の国際案件にも生かされています。

迅速なレスポンスに加え、業務に対する圧倒的な熱量が強み。切れ者という印象を抱かせる一方で、実は人情や優しさを何よりも大切にする人です。

業務に心血を注ぎ、依頼者に誠実に向き合う岸野弁護士の、歩みと信念に迫ります。

01 弁護士を目指したきっかけ

身近な人の姿に憧れて。感謝の言葉を原動力に、クライアントに寄り添う
――先生はなぜ、弁護士になろうと?

父が公認会計士・税理士として開業しており、幼い頃から中小企業や個人の経営者の方々に寄り添って事業をサポートする姿を見て育ちました。
その姿に憧れ、私自身も一時は会計士を目指そうと考えていたんです。語学も好きだったので、米国会計士の資格を取って海外で働くのもいいなと考えていました。

でも私はどちらかというと感受性が強いほうで、人の心により深く触れる仕事のほうが合っているのかもしれないと思うようになりました。
大学時代に少年事件に関心を持ったことも弁護士になろうと思ったきっかけです。
そこで同じ士業の中でも、人生に深く寄り添えるイメージがあった弁護士になろうと決めました。


――弁護士のやりがいを教えてください。

依頼者の方からダイレクトに感謝されることです。
人生を切り開くサポートができたと実感できる瞬間は、何にも代えがたいですね。

依頼者の方から、「心から感謝しています」「最初から最後まで誠実に対応してくれて、不安なく進むことができた」といった、温かいお言葉をいただくことも少なくありません。

人生経験を重ねる中で、依頼者の方から感謝されることのありがたさをより理解できるようになったと感じています。

02 これまでのキャリア

がむしゃらに働いた新人時代。上海・台北へ飛び、貪欲に学び続ける

――キャリアの第一歩は、地元関西で?

2009年に弁護士登録をして、最初は大阪の事務所に所属しました。
企業法務をはじめ、個人案件についても、弁護士として一般的に対応するケースはひととおり経験させていただきました。

所属先は厳しくも明るい事務所でした。まさに真綿が水を吸収する感覚で、とにかく仕事が楽しくて仕方なかったですね。特に最初の5年間は寝食を忘れて仕事に打ち込みました。

1年目に中小企業の株主権をめぐる紛争案件を担当したのですが、証拠が弱く難しい形勢を反対尋問でひっくり返した経験が、私の弁護士としての原点です。3年がかりで関連案件すべてに勝訴したのですが、「真摯な努力は裏切らない」という経験が、私の弁護士としての方向性を決定付けました。


――まさに弁護士は天職だったわけですね。

惰性でやらない、手を抜かないスタンスは、この時期に身に付きました。
所属事務所のボス弁や先輩から、弁護士としての基礎を徹底的に叩き込んでいただきました。

起案だけではなく、交渉の進め方、依頼者との付き合い方、弁護士としてのモノの考え方など、法曹としての基礎体力を付けていただいたことは、非常に感謝しています。

――その後、中国と台湾へ?

5年ほど経った頃、中国や香港に関する相談が続く時期がありました。いずれも中国本土や香港での取引上のトラブルに関する相談でしたが、法制度や文化を知らないため私自身勘所が分からず、大変歯痒い思いをしました。
知り合いの伝手で現地の律師に依頼することになったのですが、現地の考え方や進め方を実体験しなければダメだと強く感じました。
そこで、父の顧問先の中小企業の社長や知り合いの弁護士の方から紹介を受け、中国語の勉強と並行して何度か中国を訪問し、1年ほどかけて受け入れてもらえる現地の法律事務所を探しました。


――先生のガッツが伝わります。

上海では最大手のローファーム、台北では中規模事務所で研鑽を積む機会を得ました。
トータル1年の在籍ですが、絶対に何かを吸収して帰るんだと無我夢中でした。滞在中に中国語で対日投資セミナーを行うことを目標に設定し、所属事務所への提案・企画・集客・開催まで行ったことは非常に良い経験になりました。
また、法律実務だけでなく、中国と台湾それぞれの文化を肌で感じ、日本を外から客観的に見る機会を得たことは大きな財産です。


――そうしたキャリアを経て、知誠法律事務所の開業に至ると。

帰国した2017年に所属事務所の東京オフィスで執務を開始しました。その後、弁護士登録10年のタイミングで独立し、現事務所を立ち上げました。
現在は日本企業を中心に、数十社の顧問先企業の法的ニーズに対応しています。中華系企業の依頼や前例がないといわれる難しい案件に対応していることも特徴だと思います。

経営者やご家族、従業員のトラブルなど、個人の依頼者からのご依頼もお受けしています。
私のキャリアから、渉外的な要素が絡む国際的な案件など、知り合いの弁護士や他士業から対応を依頼されるケースも多くありますね。

03 弁護士としての姿勢

レスポンスの速さと積極的な提案を重視。中華圏の考え方を踏まえた対応も
――どのような点を重視して執務されていますか?

レスポンスの速さと積極的な提案を意識しています。
企業の方は暫定的でも良いので弁護士ならどう考えるか知りたい、個人の方は不安なのでリードしてほしいということも多いかと思います。
お気持ちはよく理解できますので、レスポンスは早めに行うことを常に意識しています。

また、法律的な一般論はAIやネットで様々な情報を入手できますが、実務ではどうなっているのか、実際にどう進めれば良いのかについては、弁護士の経験に基づく知見(実務の肌感)がなければ適切な回答を導くことは困難です。

ここに弁護士としての付加価値がありますので、依頼者の方が置かれた状況を踏まえて、取り得る戦略・戦術を考慮して、積極的な提案を行うことを意識しています。


――まさにプロフェッショナルです。先生の中国や台湾でのご経験も、強みなのでは?

中国語で文書作成やミーティングをこなせる程度の語学力はありますが、実務においてそれ以上に重要なのは、その国の人々の考え方や物事の進め方を理解していることです。

依頼者の方からは、「こんな連絡が来たが意図が分からない」と相談を受けるケースもあります。中華圏の人々の考え方は、日本以上にレンジが広いのですが、逆の立場から依頼を受けることも多く、ある程度理解できる点は強みだと思います。

中華圏のクライアントには、中国・台湾の法制度や実務との違いを踏まえて回答することで納得を得ることができるケースもあります。

04 相談者へのメッセージ

職人としての心意気。人としての誠実さを忘れない

――先生の信念とは?

仕事に嘘をつかないことです。

職人としての弁護士であることに誇りを持っています。中国在住時を含めビジネスに興味を持ったこともありますが、「信念に従って正しいと思うことを主張し、法律を駆使して結果を出す」という点に強いやりがいを感じ、やはり私は専門職としての弁護士が性に合っていると再認識しました。

これからも職人としての研鑽を続け、熱量をもって日々の執務にあたりたいと考えています。


――誠実な姿勢です。では最後にメッセージをお願いします。

知誠法律事務所の「知」は専門職としての知識や知見を深めること、「誠」は人としての誠実さを忘れないこと、という想いを込めています。

弁護士が人の人生に深く関わる仕事なので、法律的な結論や論理だけに拘泥するのではなく、人としての誠実さや優しさ、人情を忘れないようにすることを心がけています。

企業の方にとっても、個人の方にとっても、専門職としての能力だけではなく、相性が良い弁護士を探すことがとても大切だと思います。
このインタビューをご覧いただき、相談してみたいという方がいらっしゃれば、是非お声がけいただければと思います。
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