さいとう ゆうき
齋藤 優貴弁護士
弁護士法人リベルタ総合法律事務所
北浜駅
大阪府大阪市中央区今橋1-7-19 北浜ビルディング10階
相続・遺言の事例紹介 | 齋藤 優貴弁護士 弁護士法人リベルタ総合法律事務所
取扱事例1
- 相続放棄
第一順位の相続人から順に相続放棄を進めた事案
依頼者:40代(女性)
【相談前】
離婚して元妻と子供のいる弟が単身生活の中で身寄りなく亡くなったことを知った実姉が弟の負債や原状回復費用等の承継を回避するために相続放棄を検討。
【相談後】
まず、弁護士から第一順位の相続人である子どもに状況を伝え、相続放棄の意思のあることを確認後、依頼を受けて子どもの相続放棄を進めました。
次に第二順位の相続人である両親に状況を伝え、相続放棄の意思のあることを確認後、依頼を受けて両親の相続放棄を進めました。
最後に第三順位の相続人である姉の相続放棄を進め、関係者全員の相続放棄を終えました。
【先生のコメント】
端緒としては第三順位の相続人である姉からのご相談でしたが、姉と同様に亡くなった弟と長らく疎遠な状態が続いていた第一順位の子どもらに順に状況を伝え、順をおって相続放棄を進めました。
一口に相続放棄といってもその思惑や事情は様々です。ご相談者様の思いを形にできる方法を考え、これを実現させました。
離婚して元妻と子供のいる弟が単身生活の中で身寄りなく亡くなったことを知った実姉が弟の負債や原状回復費用等の承継を回避するために相続放棄を検討。
【相談後】
まず、弁護士から第一順位の相続人である子どもに状況を伝え、相続放棄の意思のあることを確認後、依頼を受けて子どもの相続放棄を進めました。
次に第二順位の相続人である両親に状況を伝え、相続放棄の意思のあることを確認後、依頼を受けて両親の相続放棄を進めました。
最後に第三順位の相続人である姉の相続放棄を進め、関係者全員の相続放棄を終えました。
【先生のコメント】
端緒としては第三順位の相続人である姉からのご相談でしたが、姉と同様に亡くなった弟と長らく疎遠な状態が続いていた第一順位の子どもらに順に状況を伝え、順をおって相続放棄を進めました。
一口に相続放棄といってもその思惑や事情は様々です。ご相談者様の思いを形にできる方法を考え、これを実現させました。