企業法務の事例紹介 | 齋藤 優貴弁護士 弁護士法人リベルタ総合法律事務所

取扱事例1

• 顧問弁護士契約

日頃からのコミュニケーションにより迅速・的確な債権回収が実現できた事案

依頼者：５０代（男性）

【相談前】
業務上どうしても発生する客先の未払いには自ら対応していた顧問先様。いつもどおりの自らの対応では回収の目途が立たない案件が発生したため、顧問弁護士に対応を依頼。


【相談後】
弁護士から相手方に請求。事前に把握していた相手方の性格や実情も踏まえ、粘り強く交渉し、債権回収に成功。


【先生のコメント】
法律相談などがなくても普段からコミュニケーションをとり、業務内容、業界特有の慣例や関係先等の情報を知ることができていたため、いざ何か問題が起きた際にもスムーズにその問題の実態を的確につかむことができました。また、顧問先であるため、個別対応のご依頼を受けた事件についても着手金等を割引できました。具体的なご相談がなくても日頃から気軽な話し相手としていただける関係性を大切にしています。