きむら ようへい
木村 洋平弁護士
川崎さくら法律事務所
川崎駅
神奈川県川崎市川崎区宮前町8-13 大幸ビル403
相続・遺言の事例紹介 | 木村 洋平弁護士 川崎さくら法律事務所
取扱事例1
- 兄弟・親族間トラブル
相手方の相続人(姉)が被相続人の口座から多額の金銭を引き出してことが認められた事例
【ご相談内容】
相手方の相続人(姉)から、父が生前有していた預金口座の残高証明書が送られてきたのですが、どの口座もわずかしか預金が残っていませんでした。
被相続人の財産を把握し、法定相続分の相続をしたいです。
【解決の過程と結果】
弁護士から弁護士会を通じて各金融機関に照会を行い、被相続人(父)の口座の取引履歴を取り寄せたところ、被相続人が亡くなるまでの1年間に数千万円を超える預金が引き出されていることが判明しました。
その後、相手方の相続人(姉)に対して不当利得返還請求訴訟を提起し、最終的にこちらの言い分が通った形での和解が成立しました。
相手方の相続人(姉)から、父が生前有していた預金口座の残高証明書が送られてきたのですが、どの口座もわずかしか預金が残っていませんでした。
被相続人の財産を把握し、法定相続分の相続をしたいです。
【解決の過程と結果】
弁護士から弁護士会を通じて各金融機関に照会を行い、被相続人(父)の口座の取引履歴を取り寄せたところ、被相続人が亡くなるまでの1年間に数千万円を超える預金が引き出されていることが判明しました。
その後、相手方の相続人(姉)に対して不当利得返還請求訴訟を提起し、最終的にこちらの言い分が通った形での和解が成立しました。