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まつむら だいすけ
松村 大介弁護士
舟渡国際法律事務所
高田馬場駅
東京都豊島区高田三丁目4番10号 布施ビル本館3階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

【中国語対応】お問い合わせの際には、ご相談の概要を明記の上、メールフォームからご連絡をいただけますと比較的速やかにお返事を差し上げることが可能です。我们有信心为广大中国委托人竭诚提供法律服务,有能力应对各类刑事、民商事案件。

インターネットの事例紹介 | 松村 大介弁護士 舟渡国際法律事務所

取扱事例1
  • 誹謗中傷
仮処分でホスラブ(ホストラブ)の個人スレッドを迅速に削除

依頼者:30代男性

【相談前】
 依頼者の方は、接客業を営んでおり、ホスラブ(ホストラブ)で顧客から個人スレッドを開設されました。
 執拗な誹謗中傷により既存顧客、新規顧客にも悪影響が出て、多大な営業損害を受けました。
 そこで、当職に全ての個人スレッドの削除、刑事告訴などの対応を依頼されました。

【対応】
 当職からは営業損害を防止するため、まずは全ての個人スレッドの削除をご提案しました。
 発信者情報開示請求については誹謗中傷の投稿から日数が経過していることを踏まえ、ひとまず削除を進めました。
 更なる誹謗中傷がなされた場合、業務妨害、ストーカー規制法違反等で刑事告訴の準備をするようご提案しました。

 そこで、当職は、東京地方裁判所に対し、スレッド削除の仮処分命令を申立ました。
 今回の投稿は、必ずしも一読して投稿内容の意味合いが明らかではなく、業界用語も多数使用されていましたので、
 裁判所を説得できるよう事前の準備を念入りに行いました。
 
 結果、無事、スレッド削除の仮処分が発令され、まもなく全ての個人スレッドが削除されました。
 依頼者の方が法的な対応を講じたこともあってか、その後、誹謗中傷は全くされていません。
取扱事例2
  • 名誉毀損
外国のSNSでの誹謗中傷で刑事告訴

依頼者:50代、男性

【相談前】
 依頼者の方は誠実にビジネスを行っていたのですが、市場で競合する相手方から因縁をつけられ、SNSで誹謗中傷されました。
 誹謗中傷は中断することなく、多大な営業損害が生じるばかりか、精神的に非常にお辛い思いをされ、当職にご相談されました。
 問題となるのは、今回誹謗中傷されたSNSが日本の警察の捜査が及ばない外国の会社が運営しているSNSであったことです。

【対応】
 当職は、日本の警察の捜査が及ばないSNSであったとしても、
 依頼者の方が提供した状況証拠を丁寧に分析し、投稿者が相手方であることが間違いないことを警察に主張しました。
 警察に徹底的に交渉した結果、国際刑事警察機構(インターポール)を経由して国際的な捜査が行われることになりました。

 結果として刑事告訴は受理され、今後民事訴訟を提起して徹底的に戦っていく予定です。

 日本の警察の捜査が及ばない数々のSNSにおける誹謗中傷を対応してきましたが、
判例・学説を徹底的にリサーチして諦めることなく対応し、依頼者の方にも満足していただけたと自負しています。
取扱事例3
  • 名誉毀損
外国のSNSでの誹謗中傷で、刑事告訴の上、公開謝罪の実現

依頼者:40代、女性

【相談前】
 依頼者の知人から因縁をつけられ、数百人が参加するSNSのグループで誹謗中傷されました。
 依頼者の方は名誉を侵害され、非常にご立腹であり、当職にご相談されました。
 問題となるのは、今回誹謗中傷されたSNSが日本の警察の捜査が及ばない外国の会社が運営しているSNSであったことです。
 また、依頼者のご希望が公開謝罪であったのでどのようにこれを実現するかです。

【対応】
 当職は、日本の警察の捜査が及ばないSNSであったとしても、
 依頼者の方が提供した状況証拠を丁寧に分析し、投稿者が相手方であることが間違いないことを警察に主張しました。
 そして、相手方に対しこちらの本気度を見せるために、刑事告訴を行いました。
 結果として刑事告訴は受理され、相手方から示談の申し入れがありました。

 強気の交渉の結果、公開謝罪に持ち込むことができ、
 依頼者の方は大変満足されていました。

 日本の警察の捜査が及ばない数々のSNSにおける誹謗中傷を対応してきましたが、
判例・学説を徹底的にリサーチして諦めることなく対応し、また、公開謝罪も実現でき、依頼者の方にも満足していただけたと自負しています。

取扱事例4
  • 名誉毀損
逮捕報道、前科報道の削除

依頼者:30代、男性

【相談前】 
 依頼者の方は、学生時代に刑事事件を起こし、ネット上では逮捕、刑事裁判の報道がなされました。
 その後、事件から10年が経過してもネット上には報道が残り、依頼者の方は私生活上の様々な不利益を被りました。
 そこで、ネット上からこれらの報道の削除を希望され、当職に依頼をされました。

【対応】 
 この種の事案においては、依頼者に有利な最高裁判例がありましたので、
複数の相手方に対して、最高裁判例を指摘しつつ、掲載は違法であると指摘しました。
その結果、交渉により削除は成功しました。
 依頼者の方も不利益な報道が削除され満足されていました。

 今回は削除のご依頼でしたが、仮に依頼者がある一面では不利なことをしていても、
それが原因で差別を受けたり、必要ないのにネットで情報が掲載されることは別問題であると思います。
場合によっては憲法問題に発展するケースもあり、判例・学説を駆使して徹底的に戦うべきであると思います。
取扱事例5
  • 個人情報削除
行政機関による事実無根の情報管理に対して徹底抗戦

依頼者:30代、女性

【相談前】
 依頼者の方は、ある行政機関から事実無根の疑いをかけられ、やってもいないことをやったと認定され、
 行政機関により永久的に情報管理をされてしまいました。
 依頼者はこのような情報管理は違法であると考え、当職に依頼されました。

【対応】
 前提となった行政機関の行為は、従来の判例通説では、取消訴訟の対象ではないとされ、争うことが困難でした。
 そこで当職は判例・学説を徹底的に調査し、①取消訴訟、②掲載されない地位確認、③国家賠償、④個人情報訂正請求など
 ありとあらゆる法的手段を駆使して戦っています。
 この案件は現在も係争中ですが、たとえ不利な判例が存在したとしても、依頼者の利益を実現するため、
 判例の理屈を覆し徹底的に戦いたいと思います。
取扱事例6
  • 誹謗中傷
不当な口コミを刑事告訴、謝罪・賠償金を獲得

依頼者:30代、女性

【相談前】
 相談者の方はネイルサロンを経営していました。
 些細な位置違いが原因でSNSに口コミが書かれ、数百万回再生されてしまい多大な営業損害が生じました。
 ネットで店名を検索するとその動画が表示されてしまい、対応を希望され、当職に依頼されました。

 問題となるのは、今回誹謗中傷されたSNSが日本の警察の捜査が及ばない外国の会社が運営しているSNSであったことです。
 
【対応】
 警察と交渉し、侮辱で刑事告訴の受理に成功しました。
 検察庁にも徹底的に主張した結果、相手方から示談の提案があり、投稿の削除、謝罪、賠償金を獲得することができました。

 
取扱事例7
  • 名誉毀損
Facebookのなりすましアカウントを仮処分で削除

依頼者:30代、女性

【相談前】
 依頼者の方は、氏名不詳者から、facebookのなりすましアカウントを作成されて困っていました。
 そのなりすましアカウントは、明らかに誹謗中傷の内容が記載された悪意あるものでした。
 依頼者の方は何度もfacebookに対し削除申請を行いました、一向に削除されることはなく当職に依頼されました。

【対応】
 当職は、東京地方裁判所に対し、facebookアカウントの削除の仮処分を申し立てました。
 依頼者の方はいつなりすましアカウントを第三者に閲覧されないかご不安であったので、
スムーズに削除できるよう、明らかになりすましアカウントである証拠を徹底的に主張しました。
 その結果、スムーズに削除の仮処分命令が発令されました。
 依頼者の方も、スムーズになりすましアカウントが削除され安心されていました。
取扱事例8
  • 名誉毀損
ネットで自分の名前を検索すると嫌がらせの投稿多数、全て削除に成功

依頼者:30代、女性

【相談前】
 依頼者の方は、ある方から因縁をつけられ、ネット上の様々な掲示板に対し、
事実無根の誹謗中傷が掲載されてしましました。
 依頼者の方のお名前を検索すると、誹謗中傷で画面が埋め尽くされるほどであり、
依頼者の方は精神的にも非常に参ってしまっていました。

【対応】
 各掲示板の管理者に対して、当該投稿が違法に名誉権を侵害する旨を指摘しました。
 結果として、交渉でスムーズに当該投稿が削除されました。
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