まつだ たけし
松田 健弁護士
松田法律事務所
縮景園前駅
広島県広島市中区上幟町4-7 縮景園ひろえビル303
離婚・男女問題の事例紹介 | 松田 健弁護士 松田法律事務所
取扱事例1
- 財産分与
夫の将来の退職金を財産分与として受け取った事例
依頼者:女性
妻側からの離婚の相談でした。
当時、夫は40代で定年は10年以上先だったため、夫側は「退職金は財産分与の対象にならない」と主張しましたが、夫が勤務している会社が上場企業であること等を踏まえて交渉した結果、退職金も財産分与の対象となり、妻側は退職金の半分をもらうことになりました。
当時、夫は40代で定年は10年以上先だったため、夫側は「退職金は財産分与の対象にならない」と主張しましたが、夫が勤務している会社が上場企業であること等を踏まえて交渉した結果、退職金も財産分与の対象となり、妻側は退職金の半分をもらうことになりました。
取扱事例2
- 慰謝料請求したい側
夫の不貞相手に慰謝料請求した事例
依頼者:女性
妻側から、夫が不倫をしているとの相談を受けました。
そこで、不倫相手に内容証明を送って慰謝料請求をし、不倫相手と交渉した結果、最終的に不倫相手が妻に慰謝料200万円を支払うことで示談が成立しました。
そこで、不倫相手に内容証明を送って慰謝料請求をし、不倫相手と交渉した結果、最終的に不倫相手が妻に慰謝料200万円を支払うことで示談が成立しました。
取扱事例3
- 親権
夫に連れ去られた子供を取り返した事例
依頼者:女性
妻側から、「夫に連れ去られた子供を取り返して欲しい」という相談を受けました。
夫は、妻に無断で幼稚園に子供を迎えに行き、そのまま子供を連れて別居を開始していたのです。
子の引き渡しの仮処分をした結果、子供を取り返すことができ、その後、妻が子供の親権者となる形で離婚が成立しました。
夫は、妻に無断で幼稚園に子供を迎えに行き、そのまま子供を連れて別居を開始していたのです。
子の引き渡しの仮処分をした結果、子供を取り返すことができ、その後、妻が子供の親権者となる形で離婚が成立しました。