かしま まもる
加島 守弁護士
加島総合法律事務所
千葉駅
千葉県千葉市中央区新町3-4 和田ビル301
刑事事件の事例紹介 | 加島 守弁護士 加島総合法律事務所
取扱事例1
- 盗撮・のぞき
盗撮事件で不起訴を獲得
依頼者:30代(男性)
【事案の概要】
盗撮の案件で多いのは、階段、建物内のトイレであり、本件は駅の階段が現場で現行犯逮捕された事案でした。
被害者は未成年者2名であり、示談について親が否定的でした。
【結果について】
本人の反省の気持ちを親から被害者へ伝えていただくと共に被害者の精神的被害に対するケアのため、犯行現場に近づかない旨の誓約書を交わしました。
さらに、同じ過ちを繰り返すことが無いように家族、医師と協力して努めるという内容の意見書を検察庁へ提出し、事件としては不起訴で終わりとなりました。
盗撮の案件で多いのは、階段、建物内のトイレであり、本件は駅の階段が現場で現行犯逮捕された事案でした。
被害者は未成年者2名であり、示談について親が否定的でした。
【結果について】
本人の反省の気持ちを親から被害者へ伝えていただくと共に被害者の精神的被害に対するケアのため、犯行現場に近づかない旨の誓約書を交わしました。
さらに、同じ過ちを繰り返すことが無いように家族、医師と協力して努めるという内容の意見書を検察庁へ提出し、事件としては不起訴で終わりとなりました。
取扱事例2
- 不同意わいせつ
身柄解放の実現
依頼者:30代(男性)
【事案の概要】
事案としては、強制わいせつ事案でした。罪名としては重いものであり、当然被害者の処罰感情が強く、現行犯で逮捕された後、身柄拘束が続いておりました。
家族としては、仕事もあり早く身柄解放してもらえなければ生活苦になるという状況の中で、身柄解放を実現しました。
【結果について】
身柄解放のため、裁判所に対して釈放を求める準抗告を申し立てたところ、裁判所は弁護士の主張を認め、準抗告を行ったその日に被疑者を釈放しました。
その後、被害者と示談交渉を行い、最初は示談に応じていただけず、起訴となりましたが、起訴後もあきらめず示談交渉を進めた結果無事に示談が成立し、執行猶予を獲得することができました。
事案としては、強制わいせつ事案でした。罪名としては重いものであり、当然被害者の処罰感情が強く、現行犯で逮捕された後、身柄拘束が続いておりました。
家族としては、仕事もあり早く身柄解放してもらえなければ生活苦になるという状況の中で、身柄解放を実現しました。
【結果について】
身柄解放のため、裁判所に対して釈放を求める準抗告を申し立てたところ、裁判所は弁護士の主張を認め、準抗告を行ったその日に被疑者を釈放しました。
その後、被害者と示談交渉を行い、最初は示談に応じていただけず、起訴となりましたが、起訴後もあきらめず示談交渉を進めた結果無事に示談が成立し、執行猶予を獲得することができました。