外国人・国際問題での強み | 杉山 清弁護士 徳重法律事務所

英語対応が可能。国際問題にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃このようなご相談に対応しています
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「外国籍のパートナーと離婚したい」
「自分が外国籍で、日本人（または外国籍）のパートナーと離婚したい」
「相手方の財産が海外にある」
「在留資格（ビザ）の更新、変更をしたい」
「英語の契約書の作成／チェックをしてほしい」
「外国人の弁護ができる弁護士を探している」
「海外から来て日本で働いているが、不当な扱いを受けている」

私は、これまで多くの国際関係事件を取り扱ってきました。
アメリカ・イギリス・オーストラリア・シンガポール・フィリピンなどの英語圏のご相談はお任せください。


┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃私の強み・心がけていること
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】国際離婚に精通した弁護士です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「妻／夫が外国人の場合の離婚」
「財産が海外にある場合の財産分与」
などの離婚問題は、通常の手続きとは異なります。
どこの国の法律に基づいて離婚を進めるのか、どこの国の裁判所を使うのか、など国際離婚特有の問題が生じることがあります。
そのため、国際離婚に詳しい弁護士に依頼するのが得策でしょう。
状況に合わせて海外の弁護士と連携しながら、解決に導いていきます。
国際離婚に関するお悩みは、ぜひ私までご相談ください。

【2】国際相続もお任せください！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
海外に財産がある場合の相続は一般的な相続と違い、複雑な手続きを伴います。
相続の制度が国によって違うため、その国の弁護士と連携しながら、外国の裁判所に提出する書類作成などを進めていきます。
「外国人が日本で亡くなった」
「被相続人が海外で暮らしていた」
「相続人が海外に住んでいる」
などの国際的な要素が関わる相続は、ぜひ私までご相談ください。

【3】在留資格（ビザ）の更新・変更の対応
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
在留資格の手続きは日本の行政手続きを行わなければならないため、十分な日本語の理解が必要になります。
しかし、外国籍の方にとって、このような手続きは非常に時間と手間がかかります。
日本の行政の手続きに慣れていないと、スムーズにビザを取得することは難しいです。
弁護士に依頼すれば、必要な書類の作成や過不足のチェックを一任できます。
在留資格の申請・更新にお悩みの際は、お気軽にお問い合わせください。


┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃その他、国際関連のご相談にも対応
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
外国人が絡む法律問題や国際的な法律問題をどう解決したらよいのか、悩んでいる方は多いと思います。
私は、これまで国際関係事件を多く取り扱ってきました。
ご相談内容は「外国の生命保険会社から連絡がきた」「外国人とのコミュニケーションがうまくいかない」「海外口座の預金を相続したが引き出せない」など、多岐に渡ります。
また、海外の弁護士との連携が必要な場合にも、独自のネットワークを活かして、的確に対応してまいります。
外国人の刑事弁護や英語の契約書のチェック／作成など、国際関連の法律業務を幅広く承ります。


┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃◆┃解決事例の一部紹介
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】DVのある外国人夫との裁判離婚を成立させた事例

【2】日本国内で会社を営む外国人夫と交渉し適正な財産の分与を得られた事例

【3】外国人夫が子を連れ去ったが裁判で親権を獲得した事例

【4】外国の生命保険会社との手続きを代行し迅速な保険金支払いを実現した事例

【5】日本で離婚を成立させた後に夫の母国でも離婚を成立させた事例

【6】外国の銀行にある被相続人の預金引出し手続きを外国裁判所で行った事例

【7】在留資格更新許可が認められた事例


※上記の詳細は、私の「事例紹介ページ」をご覧ください。