とこよ さき
常世 紗雪弁護士
弁護士法人リーガルプラス 成田法律事務所
京成成田駅
千葉県成田市花崎町800-6 丸喜ビル5階
離婚・男女問題での強み | 常世 紗雪弁護士 弁護士法人リーガルプラス 成田法律事務所
【初回相談無料】不倫問題に交渉に特化した弁護士/相手に会わず納得の条件で早期解決を目指す!請求された側の減額実績も多数【夜間・土曜対応】完全個室の相談スペース。離婚協議/調停も対応します!
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「パートナーが不貞行為を認めた」
「不倫相手に慰謝料を請求したい」
「怒りのあまり感情的になってしまい、話が進まない」
「相手の住所や電話番号などがわからない」
このような状況にある場合、当事者間で話し合いをすると感情のもつれから大きく揉めたり、話が平行線になりがちです。
相手とかかわらずに慰謝料を請求・解決するには、弁護士にご相談されることをおすすめします。
不倫の慰謝料は、精神的苦痛に対して請求できます。
慰謝料の額は、以下のような要素から、これまでの判例や経験を考慮して適切な額を算定します。
・夫婦の婚姻期間や収入等
・不倫前から婚姻関係が破綻していたか
・不貞相手が既婚者であることを知っていたか
・浮気・不倫の期間と態様
・配偶者が不貞行為を知ってからの態様
・不貞行為により離婚や別居をするに至ったか
慰謝料請求のための証拠は、不倫相手との写真の他にも、録音データや探偵の調査報告書、GPS、クレジットカードの利用明細なども活用できます。
弁護士がご依頼者様の慰謝料獲得にむけて尽力いたします。
◆不貞の慰謝料請求の解決事例
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依頼者Gさん:50歳代/男性
Gさんは偶然、妻が不倫相手とスマートフォンでやりとりしているメッセージを発見してしまい、今後どのようにするべきか当事務所に相談されました。
当日はお怒りが収まらない中で来所されたため、弁護士が不貞の証拠集めの方法や話し合いで、確認すべきことなど適切にアドバイスしました。
Gさんはアドバイスどおり多くの証拠を集め、交渉に有利な条件が整った段階で不倫相手に慰謝料請求しました。
相手は不貞行為を行った事実を争うことなく、過去の裁判例に鑑み、100万円の慰謝料を支払うことで合意しました。
◆浮気・不貞をしてしまい、慰謝料請求された方へ
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「不倫相手のパートナーから法外な慰謝料を請求された」
「相手が感情的になっていて、交渉の余地がない」
「家族や友人にも相談できず困っている」
「誰にも知られずに解決したい」
不貞行為をしてしまった場合、ご自身に非があることから、多少法外な金額であっても相手の請求を受け入れてしまう方もおります。
しかし、請求額が法的に妥当な金額ではない可能性もあります。
特に相手方弁護士からの請求だった場合、専門家を相手にしての交渉は大変難しいと考えられます。
一般的な不貞の慰謝料相場は100万〜300万ですが、500万、1,000万といった高額な請求をされた場合は、相手の言い分を鵜呑みにせず一度弁護士にご相談ください。
◆不貞慰謝料請求を減額できた解決事例
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依頼者Kさん:30歳代
1年前に不倫をし、不貞相手の配偶者から慰謝料を請求され、慰謝料を支払うことで示談していたKさん。
しかし再度同じ相手と不貞行為をしてしまい、不倫相手の配偶者から前回より高額な350万円の慰謝料を請求されたため、当事務所にご相談されました。
再度同じ相手と不貞関係を持ってしまった場合、不倫慰謝料の増額事由にあたり、反論の余地が少ないといえます。
しかし受任後に当事務所の弁護士が、相手方に対してご依頼者が非常に反省していることや、関係の解消と二度と会わない約束をする旨を丁寧にお伝えしました。
更にご依頼者の生活が不安定で経済的に苦しいことなどを説明して、約240万円の減額に応じてもらうことに成功し、慰謝料は約110万円になりました。
◆離婚問題全般もサポートします
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「双方で話し合っているがまとまらない」
「相手から突然離婚を告げられた」
「親権や養育費の話が平行線」
「専業主婦だからと財産分与の交渉に応じてくれない」
このように離婚問題では、離婚をするかどうかの段階で揉め、離婚の条件が折り合わずトラブルになることが多く見受けられます。
当事務所では、不貞の慰謝料が絡む離婚問題から、財産分与や親権といったさまざまなトラブルに対し、ご依頼者の希望にあわせて多くの事案を解決してきました。
離婚問題を弁護士に依頼するメリットは主に3つあります。
(1)事前の準備についてアドバイスをもらえる
離婚にあたり、離婚後の生活の準備や、交渉の準備が必要です。
離婚の交渉だけでなく、事前準備についてもサポートいたします。
(2)相手と直接話し合わずに済む
離婚の話を相手と直接すると、つい感情的になってしまうことがあります。
弁護士に依頼することで、冷静な話し合いをして解決を目指すことができます。
(3)法的な根拠をもとに離婚条件を主張できる
法律の専門家である弁護士であれば、ご依頼者様の希望に沿うかたちで今までの判例や経験をもとに、離婚条件について適切な主張を行うことができます。
離婚・男女問題分野での相談内容
争点・交渉テーマ(男女問題)
- 不倫・浮気
- ダブル不倫
離婚原因
- 性格の不一致
- セックスレス
- モラハラ
- 生活費を渡さない
- 借金・浪費癖
- 親族関係
- 悪意の遺棄
- 育児放棄
- 異性関係(不貞等)
争点・交渉テーマ(離婚問題)
- 財産分与
- 養育費
- 親権
- 婚姻費用(別居中の生活費など)
- 離婚の慰謝料
- 離婚すること自体
- 面会交流
段階や依頼したい内容
- 調停
- 審判
- 裁判
- 内容証明・手続き書類の作成
- 協議・交渉
あなたの特徴
- 20年以上の婚姻期間
- 慰謝料請求したい側
- 慰謝料請求された側
- 有責配偶者