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にしき ようぞう
錦 葉造弁護士
弁護士法人すぎの葉法律事務所
西18丁目駅
北海道札幌市中央区大通西16丁目1-30 第10芙蓉ビル2階
対応体制
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交通事故の事例紹介 | 錦 葉造弁護士 弁護士法人すぎの葉法律事務所

取扱事例1
  • 保険会社との交渉
追突事故による精神科通院分についても慰謝料、治療費の大部分を認めさせた事例。

依頼者:30代 女性

【相談前】
依頼者は、相手方損害保険会社から、高圧的で誠意の無い対応をされ、事故とあいまって精神的に不安定な状況となりました。
しかし、損害保険会社からは、精神科通院分については因果関係が認められないとして、その分についての一切の賠償を拒否されました。

【相談後】
ご依頼を受けた後、即訴訟に持ち込みました。その訴訟で、医師の意見書やメール等の様々な証拠を提出し、有効な主張を行うことで、精神科通院分についても大部分を認めさせ、最終的に勝訴的和解を勝ち取ることが出来ました。

【コメント】
心療内科等の通院がある場合については、損害保険会社は賠償を拒否する傾向がありますので、訴訟に持ち込むのが得策かと思います。
本件では、依頼者の方がメールなどの証拠をお持ちでしたので、根拠のある有効な主張が出来ました。
事故後早期の依頼で、後の争点を予測して、証拠の保管を指示させていただけたのでよい結果となりました。
取扱事例2
  • バイク事故
依頼者がバイクに乗車している際の事故(非接触事故)で、相手方から過失割合が争われた事例で、示談交渉で、適切な過失割合での示談を獲得した事案。

依頼者:40代 男性

【相談前】
相手方から過失割合について、納得いく提示が出てこず、依頼者は困り果てて相談に来られました。
特に、当初、相手方損害保険会社は、非接触事故ということで、バイクに乗っている依頼者が勝手に転倒しただけだとして、相手方の過失自体を一切否定しておりました。
ただ、依頼者としては、裁判までは望んでおらず、示談で相手の責任をしっかり認めさせたいとのご希望でした。

【相談後】
人身損害が示談済みで金銭面では大きなメリットは無い案件でしたが、弁護士費用特約が使用できたので、依頼者の方に負担は無く、また、バイク事故に力を入れていることから、喜んで解決のお手伝いをさせていただくことになりました。
また、しっかり相手方を説得すれば、示談交渉での解決も十分可能性があると考えました。

【コメント】
本件の相手の過失割合の提示は、バイクの特性を理解しておらず、不合理なものであったので、まずはしっかりと相手方の過失を認めさせ、さらにこちらに有利に修正することが出来ました。
示談で終わらせたいと言う依頼者のご希望もしっかりかなえることが出来ました。
裁判までは望まないという方も、是非一度ご相談ください。
取扱事例3
  • 逸失利益請求
事故で、子どもの額に傷跡が残ったが、相手方損害保険会社は逸失利益を否定してきた事案。 結果として、逸失利益0円から300万円に増額。

依頼者:10代 男性

【相談前】
お子様が、事故により額に傷跡が残ったが、その分の逸失利益は0円と相手方損害保険会社に主張され、その提示が妥当か相談に来られました。
額に傷跡が残ったことで、将来的に就職等で不利益に扱われるのではないかということで、その提示はおかしいとお考えになったご両親が相談に来られました。

【相談後】
将来的にお子様が不利益を受けるというのは、十分合理的理由があると判断しましたので、その分も賠償可能である旨説明させていただき、安心してお任せいただきました。
慰謝料等の他の提示についても、検討の余地が十分ありましたので、それについても相手方の言いなりで和解しないようお伝えしました。

【コメント】
本件のような傷跡が残った(外貌醜状)事案では、逸失利益を否定されることは多々あります。
しかし、お子様の将来の不利益が生じる可能性は非常に高いと思いますので、あきらめず交渉すべきです。
本件はお任せいただいたことで、相手方提示より400万円以上賠償金が増額したので、あきらめずご相談ください。
取扱事例4
  • 休業損害請求
交通事故の怪我で主婦として家事ができなくなったことも含めて、 相手方から相当額の補償を受けることができました。
【相談前】
専業主婦であったご相談者様は、車を運転してお買い物に行く途中で、後方の車から追突されてしまい、頸椎捻挫・腰椎捻挫のお怪我をされました。
首と腰の痛みが強いことに加え、通院するためにどうしても時間がかかるせいで、思うように家事や子供の世話をすることができず辛い思いをされており、また、相手方の保険会社の担当者とお話することもストレスであったため、ご相談にいらっしゃいました。

【相談後】
すぐに当事務所の弁護士が保険会社との交渉窓口となり、少しでもご本人のご負担を減らすよう尽力しました。また、事故から数か月経過しても症状が思うようによくならなかったため、後遺障害等級の認定手続きを行い、後遺障害等級14級として認定されました。
結果的に、通院慰謝料、主婦としての休業損害、後遺障害慰謝料等を含め350万円ほどの賠償金を取得することができました。
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