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いしかわ たかひろ
石川 貴博弁護士
石川総合法律事務所
札幌駅
北海道札幌市中央区北2条西2丁目41番地 札幌2・2ビル2階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

※夜間相談・休日相談は事前予約制です。初回相談料不要(1時間程度を目安)。その他柔軟に対応致しますのでまずはご相談ください。 ※電話・メール相談,ビデオ面談は遠方地(札幌市及びその周辺自治体以外)にお住いの方が対象です。該当の場合はお気軽にお申しつけ下さい。

相続・遺言での強み | 石川 貴博弁護士 石川総合法律事務所

【大通駅3分・札幌駅4分】【初回相談料不要】遺産分割協議/不動産相続/生前贈与・寄与分/遺言書の作成等。2400万円の相続財産を全て相談者様の取り分として解決した実績も。相続人多数の場合も丁寧に対応し相談者様の目指す解決に向けて尽力します。
◆弁護士:石川貴博の強み・特徴
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・豊富な対応実績
以前の勤務先は人口2万人程度に対し弁護士が2人という司法過疎地区かつ高齢化地域で、相続の事案を多数対応してまいりました。
相続人が数十人にも及ぶ遺産分割や遺留分侵害額請求などにも対応経験がございます。
経験で培ったノウハウを強みに、相談者さまのご要望に柔軟に対応させていただきます。

・丁寧な対応を心がけます
私は各相続人の方々にも丁寧なコミュニケーションを行い、相談者さまのご要望が実現できるよう尽力します。
実際に2400万円の相続事件で、17人の相続人と連絡をとり相続者さまの事情やご状況を説明し、全て相続者さまの取り分として合意を得た事例もございます。

・依頼者さまの利益を第一に
何を優先したいかは人によって異なります。
被相続人の意思に添いたい方もいれば、できるだけ遺産の取り分を多くしたい方もいます。
相談者さまが求める利益を実現するために、何度もお打ち合わせと意思確認を行い、納得感のある解決ができるよう心がけています。


◆相続・遺言のご相談事例
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「遺産分割に納得ができない」
「不動産を伴う遺産を処理したい」
「生前贈与を無視して遺産分割するのは不公平だ」
「遺産によって遺族が争ってほしくない」など

遺産分割協議、不動産が絡んだ相続、生前贈与や寄与分などの相続に関するトラブルがございましたら、ぜひ弁護士にご相談ください。
とくに一軒家などの不動産をもつ地域は、都度遺産を分割したり相続に対処したりしなければ、後々の対応が困難になることがあります。
共有不動産で放置をしていると、発生時は相続人が数名でも、数十年時が流れれば当時の相続人も亡くなり、新たな相続人が増えて何十人もの相続人が発生する事態に陥りかねません。
相続では全員の合意が必要となるので、対象者を探すことや同意を得ることなどかなりの労力を要します。
財産の把握や相続手続きが複雑化しないためにも、早い段階で弁護士にご相談ください。


◆解決事例「叔母の遺産を全額単独取得」
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●相談内容
依頼者さまが幼少期から親しくしていた叔母さまが亡くなりました。
依頼者さまは叔母さまの生前に自分が死んだらどのようにしたいかという希望を聞いていました。
それをかなえてあげたいとのことでしたが、遺言書はありませんでした。
遺産は約2400万円、相続人は十数人いました。

●結果
依頼者さまの亡き叔母さまとの関係性や亡き叔母さまに対するお気持ち等を弁護士を介して十数人の相続人に説明しました。
その結果、他の相続人全員から協力を得ることができました。
遺産を単独取得できたことで、亡き叔母さまの希望をかなえられました。


◆解決事例「紛争性の高い相続を和解で解決」
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●相談内容
母親がお亡くなりになった依頼者さまが、相手方がその財産を勝手に使用していたとのことでご相談に来られました。
依頼者さまは、母親の生活の為に一定の費用を負担していたそうです。
これらの事情を踏まえ、遺産分割をしたいとのことでした。

●結果
紛争性が強い案件でしたので、家庭裁判所に遺産分割調停を申立て、家庭裁判所の手続きの中で相手方と交渉することになりました。
相手方が被相続人の生前に費消した被相続人の財産を特別受益や不当利得として主張しました。
また、依頼者さまが負担した被相続人の生活のための費用を寄与分として主張し、調停においては比較的長期の交渉となりました。
最終的にはこれらの事情を踏まえた上で依頼者さまの取り分を定める調停和解を成立させることができました。


◆揉めない相続を実現するために
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相続においてトラブルを複雑化させないためにも、遺言書の作成は重要なポイントです。
平成28年の司法統計において家庭裁判所に持ち込まれた遺産分割の容認・調停成立件数は、遺産額が1、000万円以下の事件件数の割合は33%、さらに5000万円以下では全体の75%というデータが出ており、遺産が少なくとも相続トラブルは発生しやすいことが分かります。
一方で、平成29年度の法務省による遺言書に関する調査では遺言書を作成したことがある人は全体の6.8%となっています。
相続トラブルは起こりやすいことにも関わらず、実際に遺言書を作成している人が少ないという現実がここから読み取ることができます。

ご自身の財産をどうされたいのか意思を残すことが、残されたご家族のためにもより有用な選択と言えるでしょう。
遺言書の作成は何度でも書き直すことができますので、生前対策の一環として遺言書の作成を検討いただければと思います。
相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

  • 遺言
  • 遺産分割
  • 相続放棄
  • 成年後見(生前の財産管理)
  • 遺留分の請求・放棄
  • 特別寄与料制度
  • 生前贈与の問題
  • 兄弟・親族間トラブル
  • 配偶者居住権
  • 認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容(全般・その他)

  • 遺留分侵害額請求
  • 後見人
  • 相続人の調査・確定
  • 相続財産の調査・鑑定
  • 故人の銀行口座の凍結・解除
  • 相続や放棄の手続き
  • 家族信託
  • 相続の揉め事の対応・代理交渉
  • 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容(遺産分割)

  • 協議
  • 調停
  • 遺産分割協議書の作成
  • 遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容(遺言)

  • 遺言の書き直し・やり直し
  • 遺言の真偽鑑定・遺言無効
  • 自筆証書遺言の作成
  • 公正証書遺言の作成
  • 遺言執行者の選任

遺産の種類

  • 不動産・土地の相続
  • 会社の相続・事業承継
  • 借金・負債の相続
  • 株式・売掛金等の債権の相続
  • 著作権・特許権の相続
電話でお問い合わせ
050-7587-2175
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