ふじむら かずまさ
藤村 和正弁護士
西日本綜合法律事務所
赤坂駅
福岡県福岡市中央区赤坂1-12-15 赤坂門プライムビル4階
交通事故の事例紹介 | 藤村 和正弁護士 西日本綜合法律事務所
取扱事例1
- 保険会社との交渉
相手方保険会社から治療費の支払が早期に打ち切られた事例
【事故内容】
Cさんは、相手方の車両が急な車線変更をしたことが原因で衝突し、腰や足などを負傷しました。
相手方保険会社は、交通事故から3か月経過したところ、治療費の支払を打ち切りました。
その後も、Cさんは、まだ痛みもあったため、自費で病院に通いました。
【結果】
Cさんは、交通事故から6カ月経過しても、痛みが残っていたため、後遺障害の認定を得るための手続きを、弁護士の意見書も添えて行いました。
その結果、後遺障害14級の認定を得ることができました。
そのことも踏まえて、相手方保険会社と示談交渉を行いました。
相手方保険会社の当初の提示額は、Cさんの納得のいく金額ではありませんでしたが、交渉を続けた結果、最終的には、Cさんの納得のいく金額の示談で解決をすることができました。
Cさんは、相手方の車両が急な車線変更をしたことが原因で衝突し、腰や足などを負傷しました。
相手方保険会社は、交通事故から3か月経過したところ、治療費の支払を打ち切りました。
その後も、Cさんは、まだ痛みもあったため、自費で病院に通いました。
【結果】
Cさんは、交通事故から6カ月経過しても、痛みが残っていたため、後遺障害の認定を得るための手続きを、弁護士の意見書も添えて行いました。
その結果、後遺障害14級の認定を得ることができました。
そのことも踏まえて、相手方保険会社と示談交渉を行いました。
相手方保険会社の当初の提示額は、Cさんの納得のいく金額ではありませんでしたが、交渉を続けた結果、最終的には、Cさんの納得のいく金額の示談で解決をすることができました。
取扱事例2
- 物損事故
証拠が乏しい物損事例
【事故内容】
Dさんは、追突事故の被害にあい、ケガをされたことに加え、追突事故によって、車内に置いていた携帯電話などが壊れました。
携帯電話などの修理代などを治療費や慰謝料に加えて請求していましたが、相手方保険会社は、事故によって壊れたとは認められないとして、修理代の支払を拒否していました。
【結果】
弁護士が2度、Dさんの自宅に行きDさんの車のなかで、携帯電話がどのように動いて壊れたのかを聴き取り、写真なども撮り、これらを踏まえて、交渉を重ねた結果、相手方保険会社から修理費用という名目では支払はありませんでしたが、修理費用分を慰謝料に上乗せするという解決で、Dさんの納得のいく解決となりました。
Dさんは、追突事故の被害にあい、ケガをされたことに加え、追突事故によって、車内に置いていた携帯電話などが壊れました。
携帯電話などの修理代などを治療費や慰謝料に加えて請求していましたが、相手方保険会社は、事故によって壊れたとは認められないとして、修理代の支払を拒否していました。
【結果】
弁護士が2度、Dさんの自宅に行きDさんの車のなかで、携帯電話がどのように動いて壊れたのかを聴き取り、写真なども撮り、これらを踏まえて、交渉を重ねた結果、相手方保険会社から修理費用という名目では支払はありませんでしたが、修理費用分を慰謝料に上乗せするという解決で、Dさんの納得のいく解決となりました。