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かわきた えいすけ
川北 映輔弁護士
札幌あすかぜ法律事務所
西11丁目駅
北海道札幌市中央区北1条西9丁目3-27 第3古久根ビル5階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 夜間面談可

交通事故での強み | 川北 映輔弁護士 札幌あすかぜ法律事務所

【西11丁目駅3分】【医学知識にもとづいて解決】薬学部卒業・元医科学研究者の経験から、人身傷害・後遺障害にはより踏み込んだ対応ができます【治療中からご相談ください】今後の治療への的確なアドバイスが可能です【初回面談無料】【夜間面談可】
◆医学知識にもとづいた解決が可能
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強みは、薬学部卒業、元医科学研究者の経験から、人身傷害・後遺障害を中心に、医学知識にもとづいて解決に導けることです。

交通事故では、事故とケガとの因果関係が分かりにくいような事案も多くあります。
具体的には、「目が見えづらくなった」、「痛みや症状の医学的原因がはっきりしない」などの状況が考えられます。
この例であれば、「本当に事故により目が見えづらくなったのか」、「痛みや症状の原因と外傷との医学的関連性」を過去の通院内容や治療内容、事故の状況や受傷時の状況、外傷の部位、内容、程度などから総合的に判断して、医学的に立証しなければなりません。
私は最新の医学論文や学術治験なども参考にして、事故との因果関係が分かりにくいものも、医学的な知見から検証し、立証することに努めています。
医学的に根拠のある主張ができることで、後遺障害の適切な等級認定を獲得できたり、異議申し立てが認められたりする可能性がありますし、逆に因果関係の立証が難しい事案については、その理由を明確にお伝えし、無用な争いをすることなく早期の適正妥当な賠償を実現することで依頼者さまの利益を確保することに努めます。

さらに面談ではコミュニケーションを大切にし、依頼者さまの置かれている状況を丁寧にお伺いした上で、可能な限りその時点での見落としや考えられる賠償金額、実現の可能性だけでなく、困難が予想される論点や実現困難な請求など、依頼者さまにとって不利な内容も含めてご説明するように努めております。
話しやすい雰囲気作りも大切にしているため、弁護士に相談するのが初めての方もどうぞお気軽にご利用ください。


◆治療中でもご相談ください
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依頼者さまの多くは、交通事故に遭い、治療終了後に日にちがたってから、賠償額や後遺障害の等級が妥当かを相談に来られます。

しかし、事故に遭われた方は、治療後ではなく治療の段階から早期に弁護士に相談いただくことを強くおすすめします。
事故から間もないうちに1日でも早くご相談されるほうが、弁護士としても事実関係や治療の状況、症状の状態や推移を明確に把握しやすく、今後の動き方について適切なアドバイスが出来るだけではなく、然るべき時期の賠償交渉に向けて無用な争点の発生を回避し、結果的に依頼者さまの早期適切な賠償の実現に役立つと考えています。
初回面談にて依頼者さまの治療内容などを確認し、今後どの診療科にかかった方がよいのかなども含めて具体的にアドバイスいたします。
さらに損害保険会社等との交渉を弁護士が代わりに進めることにより、依頼者さまは治療に集中することができ、身体的にも精神的にも負担が軽減されるというメリットもあります。
治療費が打ち切られた場合にも、今後の動き方について即座に適切な対応が可能になったり、休業損害を請求する場合にも、職業や稼働状況など依頼者さまの現在の状況に応じて損害の内容を算定し、相手方に請求することができます。

夜間のご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。


◆解決事例「眼調節障害に対して12級の後遺障害を獲得した」
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車同士の軽微な衝突事故で頸椎捻挫(いわゆるむち打ち症)を受傷した被害者の方で、頚部痛や腕のしびれ等の一般的なむち打ち症状の他に、物のピントが合わなかったり光が眩しくて目を開けていられないという眼症状に苦しみ、当事務所にお見えになりました。
自賠責保険の後遺障害等級認定では、頸椎捻挫による疼痛等の神経症状についてのみ14級の認定がされましたが、眼の調節障害については眼部に外傷もなく交通事故との因果関係がないとして非該当の判断になりました。
これに対し、民事裁判では頸椎捻挫による眼調節障害の発症機序やその病態、被害者様の症状との整合性等を医療記録や学術論文、医学的知見、主治医への意見照会等を通じて立証を尽くし、眼調節障害と頸椎捻挫との因果関係が認められ後遺障害等級12級を前提にした和解を得ることができました。


◆解決事例「労災保険の後遺障害認定制度なども踏まえて12級を獲得した」
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大型トレーラーと普通自動車の事故によって大腿骨開放骨折等のかなり大きな傷害を負われた被害者様で、大腿骨折部に慢性の強い疼痛などが残りました。
しかし、自賠責保険の後遺障害等級認定では原因が目に見える形で確認できない神経症状として14級の認定しか得られませんでした。
これに対し、主治医面談によって骨癒合部位の変形所見の指摘を得たため、この変性が末梢神経性疼痛を生じさせる医学的な機序や関連性を知見等によって裏付けた上に、現実の仕事上の支障が重視される労災保険の後遺障害等級認定の申請を行い、より重い12級の頑固な神経症状の認定に至りました。
その後の民事裁判でも、自賠責保険ではなく労災保険が認定した12級を前提にした和解を得ることができました。


◆丁寧に事故やケガの状態をヒアリング
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交通事故に遭うことは、人生のなかで非常に珍しい出来事です。
保険会社との交渉や治療など、何を・どうすれば良いか分からないことがたくさんあり、不安に思われる方も多いことでしょう。

依頼者さまのなかには、「何をすべきか分かった状態で弁護士に相談したほうがよい」と思っている方もいます。
私がお伝えしたいのは、「分からない状態でも弁護士に相談していただいたほうがよい」ということです。
具体的な相談内容が分からなくても、当事務所にお越しいただければ、丁寧に事故の状況やケガの状態などをヒアリングの上で、適切なアドバイスをさせて頂きます。

私には弁護士として10年以上、交通事故に遭われた方のお話を伺い、問題を解決してきた実績があります。
ご相談いただくことで、今後の見通しを立てられるようになり、不安の解消につながります。

初回面談は無料ですので、気兼ねなくご相談いただければと思います。

※なお、相手方の保険会社によっては利害相反の関係でご相談をお受けできない場合があります。詳しくはご相談のお申し込み時にお尋ね下さい。
交通事故分野での相談内容

事故の特徴

  • 死亡事故
  • 人身事故
  • 物損事故
  • 自転車事故
  • バイク事故
  • 自動車事故
  • 単独事故

相談・依頼したい内容

  • 過失割合の交渉
  • 慰謝料請求
  • 損害賠償請求
  • 早期解決に向けた示談
  • 休業損害請求
  • 逸失利益請求
  • 後遺障害認定
  • 後遺障害等級の異議申立
  • 保険会社との交渉
  • 通院頻度・治療費の基準
  • 弁護士費用特約の使い方
  • 業務中事故の使用者責任追求

あなたの特徴

  • 被害者
  • 加害者
  • 子ども
  • 配達員・業務中の従業員

人身被害状況

  • むち打ち被害
  • 骨折被害
  • 後遺症被害
どんな事務所ですか?
◆事務所の方針
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当事務所は弁護士3人体制で、離婚や債務整理、相続などの一般個人の事件から企業の法律相談まで幅広く対応しています。
みなさまが疑問に思っていること・悩んでいることを相談しやすいよう、丁寧で親切な対応を心がけています。

交通事故、借金・債務整理の初回面談は無料です。
相談のご予約はメールまたは電話で承っています。
どうぞお気軽にご相談ください。


◆事務所の対応体制
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◇分割払い利用可
◇後払い利用可
◇初回面談無料
◇夜間面談可
◇完全個室で対応
◇バリアフリー対応
◇近隣駐車場あり
◇子連れ相談可


◆アクセス
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札幌市営地下鉄東西線 「西11丁目駅」 徒歩3分

<住所>
北海道札幌市中央区北1条西9丁目3-27
第3古久根ビル5階
事務所の特徴
  • 完全個室で相談
  • バリアフリー
  • 近隣駐車場あり
  • 子連れ相談可
電話で面談予約
050-7587-5448
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。