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おおが こういち
大賀 浩一弁護士
さっぽろ法律事務所
西11丁目駅
北海道札幌市中央区大通西10丁目4 南大通ビル3階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

おそれいりますが、電話やメールでの法律相談はお受けしておりません。 遠方にお住まいの方や、お身体が不自由の方につきましては、ZoomやGoogleMeet、MicrosoftTeams等を利用してのWEB面談もお受けいたします。

離婚・男女問題の事例紹介 | 大賀 浩一弁護士 さっぽろ法律事務所

取扱事例1
  • 離婚すること自体
熟年離婚の例

依頼者:70代女性

【相談前】
50年以上も連れ添ったご夫妻ですが、奥様の方が離婚を希望されたものの、夫のみならず娘も猛反対して話し合いができないとのことで、ご相談に来られました。

【相談後】
ご依頼者(奥様)の言われるとおり、調停では離婚そのもので合意ができず、離婚訴訟を起こしました。
別居してから何年も経っておらず、裁判離婚が認められるかどうか懸念はありましたが、結婚してから50年余にわたって、ご依頼者がどのような苦労をされ、忍耐を重ねてきたのか、綿密な主張立証を重ねた結果、離婚請求を認める判決が出され、夫の控訴なく確定しました。
取扱事例2
  • DV・暴力
DV離婚の例

依頼者:30代女性

【相談前】
夫から繰り返し家庭内暴力(DV)の被害に遭い、お子様を連れて別居に踏み切った女性からご相談を受けました。

【相談後】
ご依頼者(奥様)は専門職で収入もある一方、夫は会社勤めができず、株式投資等でそれなりの収入を得ているようだが確証が得られないという、養育費や財産分与の請求をする上で困難な面もありましたが、最終的には和解離婚により、夫が住む家の住宅ローンの支払いも含めた円満解決をすることができました。
取扱事例3
  • 離婚すること自体
夫からの離婚請求の例

依頼者:40代男性

【相談前】
家庭内で妻から辛く当たられ、居場所がないので早く別居して離婚したい、という男性からご相談を受けました。

【相談後】
相手方(奥様)は、調停手続でも自らの非を一切認めず、経済的不安もあって離婚には応じられないという態度でしたが、訴訟になれば裁判離婚の理由に当たらず別居期間も短いため勝訴の可能性が低いことから、裁判所(調停委員会)の理解と協力を得つつ、離婚後の経済的保障を手厚くするなどして粘り強く相手方の説得に当たり、1年半近くかけてようやく調停離婚にこぎつけることができました。
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