ふしみ むねひろ
伏見 宗弘弁護士
津田沼総合法律事務所
津田沼駅
千葉県船橋市前原西2-14-1 ダイアパレス津田沼412
労働・雇用の事例紹介 | 伏見 宗弘弁護士 津田沼総合法律事務所
取扱事例1
- 不当解雇・雇い止め・更新拒否
強引な退職勧奨を無効にした事例
<ご相談前>
100人規模の運送会社に勤める方からのご相談でした。
相談者様が社内で同僚と些細な言い争いをしたところ、企業側より言いがかりをつけられ、「このままだと懲戒解雇になる」と退職勧奨を受けていました。
相談者様は当初拒否していましたが、最終的には圧力に負け退職に至ってしまいました。
<ご相談後>
初めは企業側と交渉を試みましたが、応じなかったため、労働審判に移行しました。
審判においては録音といった証拠を駆使し、企業側の言い分は懲戒解雇の理由にならないという点を丁寧に主張・立証していきました。
結果、裁判官に「退職は懲戒解雇になるという勘違いによってなされたもので無効」という心象を得ることができ、数百万単位の金額を得た上で退職が合意するという、相談者様によって有利な和解が成立しました。
解決事例も豊富にございますので、お困りの場合は気軽にご相談ください。
100人規模の運送会社に勤める方からのご相談でした。
相談者様が社内で同僚と些細な言い争いをしたところ、企業側より言いがかりをつけられ、「このままだと懲戒解雇になる」と退職勧奨を受けていました。
相談者様は当初拒否していましたが、最終的には圧力に負け退職に至ってしまいました。
<ご相談後>
初めは企業側と交渉を試みましたが、応じなかったため、労働審判に移行しました。
審判においては録音といった証拠を駆使し、企業側の言い分は懲戒解雇の理由にならないという点を丁寧に主張・立証していきました。
結果、裁判官に「退職は懲戒解雇になるという勘違いによってなされたもので無効」という心象を得ることができ、数百万単位の金額を得た上で退職が合意するという、相談者様によって有利な和解が成立しました。
解決事例も豊富にございますので、お困りの場合は気軽にご相談ください。