ふしみ むねひろ
伏見 宗弘弁護士
津田沼総合法律事務所
津田沼駅
千葉県船橋市前原西2-14-1 ダイアパレス津田沼412
企業法務の事例紹介 | 伏見 宗弘弁護士 津田沼総合法律事務所
取扱事例1
- 正当な解雇・退職勧奨
問題社員の合意退職を引き出した事例
<ご相談前>
20人規模の建設会社からのご相談でした。
1名の作業員が遅刻や欠勤、同僚とのトラブルが絶えなくなったため、会社側としては解雇をご要望でした。
<ご相談後>
段階を踏まえずに解雇することはリスクが高かったため、会社側として注意の手段など段階を踏んだ上で解雇の理由を積み上げる方針で受任しました。
相談時点では実施していなかった書面での注意や反省文の提出など問題行動1つ1つを指摘するように努めた結果、処分が15回程度に及んだ時点で該当作業員から退職が申し出られました。
解雇は日本の労働法においてリスクの高い選択です。
対処を誤れば、解雇から会社に戻すまでの給与を請求されることもあり得ます。
そのため、事案のビッグピクチャーを捉え、リスクが低い選択肢をとることも弁護士の腕の見せ所です。
そのほかにも対応事例は多数ございます。
初回相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。
20人規模の建設会社からのご相談でした。
1名の作業員が遅刻や欠勤、同僚とのトラブルが絶えなくなったため、会社側としては解雇をご要望でした。
<ご相談後>
段階を踏まえずに解雇することはリスクが高かったため、会社側として注意の手段など段階を踏んだ上で解雇の理由を積み上げる方針で受任しました。
相談時点では実施していなかった書面での注意や反省文の提出など問題行動1つ1つを指摘するように努めた結果、処分が15回程度に及んだ時点で該当作業員から退職が申し出られました。
解雇は日本の労働法においてリスクの高い選択です。
対処を誤れば、解雇から会社に戻すまでの給与を請求されることもあり得ます。
そのため、事案のビッグピクチャーを捉え、リスクが低い選択肢をとることも弁護士の腕の見せ所です。
そのほかにも対応事例は多数ございます。
初回相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。