おかまつ ゆうき
岡松 勇希弁護士
さんさん法律事務所
愛知県名古屋市昭和区長戸町2-16-3 MASAビル1階
相続・遺言での強み | 岡松 勇希弁護士 さんさん法律事務所
【対応実績あり】遺産分割協議/遺言書作成/相続放棄/家族信託など相続にまつわるお悩みは、弁護士にご相談を!丁寧な対応で摩擦を最小限に。揉めない相続を目指します【休日・夜間の面談可】【御器所駅/桜山駅徒歩14分】
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遺産分割協議は、遺産を誰がどのようにどれくらいの割合で相続するのかという話し合いです。
この遺産分割協議は相続人全員の合意が必要となり、親族間トラブルが生じやすいフェーズといえます。
協議をした上で話し合いが決着しない場合は、家庭裁判所や裁判手続きで分割方法を決定する必要があります。
本来相続手続きは期限を有することもあり、長期化すればするほど相続人のデメリットが大きくなります。
相続が発生した時点で弁護士にご依頼いただくことで、財産や不動産など一括的に相続問題を解決しやすくなります。
◆生前対策が相続トラブル回避に繋がります
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遺言は相続において優先される「故人の意思」です。
しかし適切に準備をしないと、無効になってしまったり、解釈の相違が生じたり、故人の死がきっかけに親族間の関係性が悪化してしまう可能性があります。
昨今ではご家族が揉めないために遺言書の作成など生前対策がより注目されています。
故人の意思を後世に相違なく伝えるためには、遺言書作成時点においてあらゆる事態を想定した文書の作成が必要です。
また、遺言書において相続財産管理人を指定しておくと、煩雑な遺産手続きをスムーズに行うことができます。
遺言書の準備を進めたい方は、弁護士にお話をお聞かせください。
穏やかな終活ができるよう尽力いたします。
◆遺言書作成で逝去後の相続が円滑に行えた事例
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ご存命中のお母様の遺産について、妹から相続の放棄を強要されたというご相談。
お母様は元々妹側と同居をしていたそうですが、相談当初は相談者様と一緒に生活をしていました。
相続分割の適正な取り分もあった上で、後々トラブルにならないような解決を望まれていました。
そこでお母様とも話し合いをした末、公正証書遺言書の作成を行い、相談者様を相続財産管理人として設定をいたしました。
今回のご相談では、トラブル回避を目的に遺言書の作成をすすめ、実際に相続トラブルが発生すれば再度ご相談いただく形を取りました。
当事務所では遺言書作成の実績も多数ございます。
多角的な視点でのアドバイスとわかりやすい説明を心がけておりますので、お気軽にご相談ください。
◆遺言や相続に関するお悩みはありませんか?
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・遺産の分割に納得ができない
・両親の離婚で長年会っていない親の遺産相続を放棄したい
・親と同居していた兄弟が財産を使い込んでいた
・亡くなった後に家族が遺産で揉めてほしくない
遺産や相続のトラブルは今後の家族関係に大きく影響を及ぼします。
当事務所では「相続後見法務部」を設置し、地域の方々の相続に関するご相談に寄り添って参りました。
長年培ったノウハウをもとに、相談者様にとって最良の解決策を模索いたします。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続