かわはら ちひろ
川原 千紘弁護士
秀嶋法律事務所
大通駅
北海道札幌市中央区南1条西5丁目19-1 郵政福祉札幌第1ビル5階
離婚・男女問題の事例紹介 | 川原 千紘弁護士 秀嶋法律事務所
取扱事例1
- 離婚の慰謝料
不貞行為に基づく慰謝料請求をしたい
依頼者:40代 男性
【相談前】
自分の配偶者が他の男性と不倫をしている。
子供がいることから離婚はしたくないが、相手の男性にできる限りの金額で慰謝料を請求したい。
【相談後】
受任後、相手方と交渉を継続した結果、数年間に及ぶ不貞関係に伴う慰謝料として、金500万円を依頼者に対して支払うことで合意し、無事示談が成立した。
【弁護士からのコメント】
裁判例の傾向からすると、不貞行為に基づく慰謝料として500万円という金額はやや高い金額であったが、度重なる依頼者との打ち合わせに基づき何度も推敲した連絡文を相手方に送付することで、示談に辿り着くことができました。
自分の配偶者が他の男性と不倫をしている。
子供がいることから離婚はしたくないが、相手の男性にできる限りの金額で慰謝料を請求したい。
【相談後】
受任後、相手方と交渉を継続した結果、数年間に及ぶ不貞関係に伴う慰謝料として、金500万円を依頼者に対して支払うことで合意し、無事示談が成立した。
【弁護士からのコメント】
裁判例の傾向からすると、不貞行為に基づく慰謝料として500万円という金額はやや高い金額であったが、度重なる依頼者との打ち合わせに基づき何度も推敲した連絡文を相手方に送付することで、示談に辿り着くことができました。
取扱事例2
- 財産分与
財産分与の金額を何とか抑えたい
依頼者:50代 男性
【相談前】
長年連れ添った配偶者から離婚を切り出され、配偶者に有利な条件で財産分与に応じるよう説得されている。
どうしたら良いか。
【相談後】
現在の財産を洗い出し、財産表にまとめた上で、相手方の弁護士と交渉し、具体的な財産分与の方法を提示した結果、金額にして500万円以上減額することができました。
【弁護士からのコメント】
今回の事例は、まずは分与の対象となるべき財産が網羅的に明らかになっていなかった点で問題がありましたが、財産調査を適切に行い、適当な分与割合を算定することで、円満に財産分与をすることができたと思います。
長年連れ添った配偶者から離婚を切り出され、配偶者に有利な条件で財産分与に応じるよう説得されている。
どうしたら良いか。
【相談後】
現在の財産を洗い出し、財産表にまとめた上で、相手方の弁護士と交渉し、具体的な財産分与の方法を提示した結果、金額にして500万円以上減額することができました。
【弁護士からのコメント】
今回の事例は、まずは分与の対象となるべき財産が網羅的に明らかになっていなかった点で問題がありましたが、財産調査を適切に行い、適当な分与割合を算定することで、円満に財産分与をすることができたと思います。
取扱事例3
- 離婚すること自体
夫と離婚したいけど離婚してくれない
依頼者:30代 女性
【相談前】
夫の暴言や子の育児に協力しないという理由で、離婚をすることを決意したが、夫が一向に離婚に応じてくれない。
【相談後】
夫婦関係調整調停及び婚姻費用分担調停を提起し、調停内で交渉した結果、相手方が離婚に応じ、かつ子の養育費に関する支払いや適切な金額での財産分与にも応じてくれた。
【弁護士からのコメント】
本件は、特に財産分与に関し、調停委員から当方に不利な金額が提案されていましたが、調停期日前に主張書面を提出し、法的観点から適切な金額を提示したところ、依頼者に有利な内容で調停を成立させることができました。
夫の暴言や子の育児に協力しないという理由で、離婚をすることを決意したが、夫が一向に離婚に応じてくれない。
【相談後】
夫婦関係調整調停及び婚姻費用分担調停を提起し、調停内で交渉した結果、相手方が離婚に応じ、かつ子の養育費に関する支払いや適切な金額での財産分与にも応じてくれた。
【弁護士からのコメント】
本件は、特に財産分与に関し、調停委員から当方に不利な金額が提案されていましたが、調停期日前に主張書面を提出し、法的観点から適切な金額を提示したところ、依頼者に有利な内容で調停を成立させることができました。